電子版音楽雑誌「ERIS」の新編集長に萩原健太が就任!
@Press / 2014年8月27日 10時30分
エリス メディア合同会社(本社:東京都渋谷区)発行の電子書籍版音楽雑誌「ERIS/エリス」は、現在の購読申込者数は1万4千名となりフリー(無料)の電子版雑誌としては異例の購読者数を獲得し順調に成長しています。この度、「ERIS」は9月4日発行の第8号から萩原健太(はぎわら けんた)が新編集長に就任し、リニューアルして発行されます。
音楽評論家の萩原健太は編集長就任について、『エリスは、たぶん今もっとも自由で躍動的な活字メディアでしょう。これまでの素晴らしく真摯な個性も継承しつつ、少しだけポップで腕白な味を誌面に加えていければ、と考えています。音楽を熱く語ること。マニアックに論ずること。その楽しさをインターネット時代ならではのやり方で再構築したいと思います』と意気込みを語っています。
<萩原健太プロフィール>
1956年、埼玉県生まれ。1981年以降、新聞、雑誌での音楽関連記事の執筆、テレビ、ラジオの音楽番組への出演、レコード・プロデュースなどで活動中。著書は8月に新刊『ボブ・ディランは何を歌ってきたのか』(Pヴァイン)など多数。
リニューアルでさらに充実した個性豊かな執筆陣。新連載は、萩原健太の「ソングライター・ファイル」をはじめ、ニッポン放送を離れてもラジオや活字から離れることなく洋楽を紹介し続けている亀渕昭信、27年ブロードウェイに通い続けている水口正裕、音楽プロデューサーの鷲巣功など。紹介されるジャンルも、ジャズ、ロックンロール、ポップス、フォーク、カントリー、ブルース、R&B、ヒップホップ、クラシック、ミュージカル、ワールドと幅広く、ここでしか読めないコンテンツも豊富です。
【雑誌概要】
タイトル:「ERIS/エリス」第8号(
http://eris.jp )
発行日 :2014年9月4日(季刊で年4回発行、2012年10月創刊)
発行場所:web サービス「BCCKS」(
http://bccks.jp/ )で公開
商品形態:メールアドレス会員登録により無料で購読
記事内容:「ERIS」は通常の音楽誌が扱う新譜、ライヴ情報などは載せず、
1万字のボリュームで音楽の素晴らしさ、楽しさを熱く語ります。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
【黒鳥社】マガジンシリーズ第二弾、これからの行政とデジタルトランスフォーメーションを探る『NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント』12月9日に全国書店にて発売!
PR TIMES / 2019年12月6日 17時15分
-
創刊30周年記念企画や、東京ディズニーリゾートパークチケットをはじめ3号連続総計450名様に当たる大プレゼントなど、うれしい記事が満載! 「ディズニーファン」1月号は11月25日発売!
PR TIMES / 2019年11月21日 11時45分
-
食雑誌「dancyu」の編集長 植野広生氏が「土佐のおきゃくPR大使」に就任
@Press / 2019年11月21日 11時30分
-
「過去最悪222万部減」新聞はもう要らないのか
プレジデントオンライン / 2019年11月15日 9時15分
-
日経電子版のビジュアルデータが日本タイポグラフィ年鑑2020部門ベストワーク賞を受賞
PR TIMES / 2019年11月14日 15時15分
ランキング
-
1コンビニおでん「無断発注」「販売中止」問題が暴く画一的ビジネスの限界
ITmedia ビジネスオンライン / 2019年12月10日 9時0分
-
2"絶体絶命"韓国経済に止めを刺す文在寅の思惑
プレジデントオンライン / 2019年12月10日 11時15分
-
3コストコがオンライン通販を開始 12月10日から
ITmedia ビジネスオンライン / 2019年12月9日 17時7分
-
4実は「危機管理」が苦手だった菅官房長官の実力
プレジデントオンライン / 2019年12月9日 18時15分
-
5「SNS流行語大賞2019」発表 19年にTwitter上で最も多くつぶやかれたフレーズとは?
ITmedia ビジネスオンライン / 2019年12月10日 8時0分