“ペスカトーレ”を名物料理とする大阪・天満橋イタリア料理店が5周年を迎えました~ 苦難を乗り越え繁盛店になるまでの歴史 ~

@Press / 2014年9月25日 11時30分

名物!漁師風魚介のペスカトーレ
株式会社デリシャステイク(所在地:大阪市北区、代表:竹内 裕樹)が運営する天満橋にあるイタリア料理店マードレ・マーレは、今年2014年に5周年を迎えました。

マードレ・マーレ: http://madremare.com/


■繁盛店になるまでの経緯
大阪・京阪天満橋駅の裏側、大川の橋を渡るとすぐに大きなイタリア国旗が見えます。国旗がある小さな雑居ビルの2階に上がると、活気溢れるスタッフ達とイタリアの香りが出迎えます。天然木から切り出したテーブル席、カウンター、個室からなる40席の店。連日多数のお客様が訪れ、繁盛店として広く知られるようになりました。マードレ・マーレの開業から5年という歳月が経ちましたが、現在のように多くの方にご来店いただける店になるまで、様々な苦難がありました。

2009年8月、現在の店主・竹内 裕樹がマードレ・マーレを開業。東京、名古屋、大阪、京都の一流イタリアンで修業を積んだ後、地元である大阪で店を出すことにしました。
料理の知識と技術に誇りを持ち、「ここにしかない美味しい料理を提供すれば、お客様は来てくれる!」という確信と自信がありましたが、店を運営する際に必要な経営戦略などの知識がなく、すぐに店の存続の危機に陥りました。

小さなビルの2階で場所も悪く、金銭的な余裕もないため看板なども質素で簡単なものでした。貯金をはたいて店をなんとか開業させましたが、開業時で残高が20万円にも満たず、開業から1年間はお客様も少なかったため、毎月30万円程の赤字が続きました。車を売り、マンションを引き払い、店の残り物を食べ寝泊りをするなど苦労が絶えませんでした。足りない資金は親や親友、元同僚などに頭を下げ、お金を工面し、なんとか店を維持していました。努力も虚しく状況を打開できないまま、「もう駄目か」と諦めかけていた時、「残り少ない時間でお世話になった常連様を驚かしてみよう。」と、倒産覚悟で提供した料理が、その後マードレ・マーレの名物料理となります。

その名物料理が漁師風魚介の“ペスカトーレ”です。店主・竹内の母方は兵庫県の日本海側、香住漁港で水産業を営んでいたことから、香住漁港からズワイガニや天然鮮魚と取り寄せることができ、新鮮な魚介の入ったパスタが完成しました。この“ペスカトーレ”がマードレ・マーレを繁盛店へと押し上げ、現在では多くの方にマードレ・マーレの味を提供することができるようになりました。

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