CLI対応のスマートProギガビットレイヤ2スイッチ 『DGS-1510シリーズ』の販売を開始

ディーリンクジャパン株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役社長：廖 晋新(マーティ・リャオ)、以下 D-Link)は、全ポートがギガビットに対応したスマートProシリーズ『DGS-1510シリーズ』4製品の販売を、2014年9月12日からパートナー各社を通じて開始いたしました。


『DGS-1510シリーズ』は、CLIおよびWEB GUIによる操作可能な、高いコストパフォーマンスが魅力のスマートスイッチと、高い機能性が魅力のマネジメントスイッチの中間に位置づけられるレイヤ2スマートProスイッチです。


『DGS-1510シリーズ』は、Copperポートの全ポートがギガビット対応しており、16ポートモデルの「DGS-1510-20」、24ポートモデルの「DGS-1510-28」、PoE Plus対応24ポートモデルの「DGS-1510-28P」、そして48ポートモデルの「DGS-1510-52」の4機種をラインナップしております。
加えて、シリーズ全製品がCopperポートと同時利用可能な光モジュールスロットを4つ(SFP 2スロット、10G SFP＋ 2スロット)備えており、オプション(別売)の1G SFPもしくは10G SFP＋ モジュールを利用することで最大80km(※)での光ファイバーによる遠距離接続が可能です。

また『DGS-1510シリーズ』は、エッジスイッチとして十分な機能性を有しており、タグVLANやスパニングツリー、リンクアグリゲーションはもちろん、ポート間での折り返し通信を防ぐトラフィックセグメンテーションや、ループ事故を防止するループバック検知機能など、多様な機能性を有します。


日本の高温多湿な環境や節電による室温上昇に配慮し、最高50℃まで稼働可能です。また、オフィス内での設置にも配慮し、空調がある部屋ではファンの回転を抑える温度可変式ファンを採用して静音設計とするなど、環境性能の強化も実現しています。


D-Linkの長期無償保証制度であるリミテッドライフタイム保証(製造終了日から5年間の保証)に対応しており、万が一の故障の際は無償での修理、または良品交換が可能なため、ネットワークの保守運用負担を大幅に軽減していただくことが可能です。

※「1000BASE-ZX」対応の「DEM-315GT」使用時


【販売開始製品・標準価格(税別)】
「DGS-1510-20」 ￥ 68,000
「DGS-1510-28」 ￥ 88,000
「DGS-1510-28P」￥208,000
「DGS-1510-52」 ￥178,000


【D-Link 社について】
世界71カ国、187拠点を有する世界的なネットワーク機器メーカーD-Linkは、1986年創業から28年の歴史を持ち、エントリーレベルからハイエンドまでのスイッチ、無線LAN製品群、メディアコンバーター、IPカメラ、ネットワークセキュリティなど、ネットワーキングの全分野を網羅したネットワーク機器を、企画・製造・販売しております。
D-Linkは『Building Networks for People』の理念の元、お客様と社会全体にネットワーク機器を通して貢献できる製品作りをグループ全体で行い、約670の製品を年間3,000万台以上世界各国に向けて出荷しています。日本では約10年間OEM事業を中心に展開した後、2005年7月にD-Linkブランド製品の販売を目的とした日本現地法人を設立し、D-Link製品の国内への浸透を図っています。

社名　　： ディーリンクジャパン株式会社
所在地　： 〒141-0022　東京都品川区東五反田2-7-18 SOWA五反田ビル2F
設立　　： 2005年7月11日
代表　　： 代表取締役社長　廖 晋新(マーティ・リャオ)
資本金　： 9,500万円(2013年8月現在)
URL　　 ： http://www.dlink-jp.com/
事業内容： 自社ブランドによるネットワーク製品の
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プレスリリース提供元：＠Press