swatch(スウォッチ)から、芸術の秋に相応しい、2014 アート・スペシャルが9月12日より新登場 ~今回のアーティストはアレキサンダー・ゴルリズキー~
@Press / 2014年9月11日 13時30分
スウォッチ グループ ジャパン株式会社スウォッチ事業本部(本社:東京都中央区)は、2014 アート・スペシャル「スライディング・ドアーズ」を9月12日より、一部限定店舗にて発売致します。
今回、スウォッチ・アート・スペシャルは、精巧な細密画や幻想的な抽象画で知られる巨匠、アレキサンダー・ゴルリズキーです。
【スライディング・ドアーズ(SLIDING DOORS)】
今回のスウォッチ・アート・スペシャル限定版の開発に当たって、ゴルリズキーがインスピレーションを得たのは伝統的なインド建築の様式、「Jali」です。主に木材、石材、大理石が使用される装飾的なスクリーン彫刻です。ゴルリズキーの幾何学模様が作り出す綿密なパズルが、モダンで鮮やかな色彩によって引き立ちます。縁どり、バックル、ループを含む表面の隅々がデザインの連結で埋め尽くされ、文字盤には刻印がなされています。
その魅惑的な視覚的要素は、スペシャル・パッケージにまで施され、それは華々しく装飾された幾何学模様のモンタージュによって再現されました。ウォッチの名前(スライディング・ドアーズ)をほのめかすように、その目を引くパッケージカバーは遊び心のあるスライド式になっています。襖を開くとチクタクと動く秀作が露になるという仕組みです。
「まさに今の時代に着用でき、かつハンドメイド技法と伝統の形を活かしたデザインを作ることはスウォッチとコラボレーションするに当たって避けられない挑戦でした。」とゴルリズキーは語ります。限定生産のナンバリングされた全4,567点の作品(日本では限定120本)には、あらゆるディテールにゴルリズキーの拘りを垣間見ることができます。
【商品情報】
商品名 :スライディング・ドアーズ(英:SLIDING DOORS)
品番 :SUOZ185S
モデル :New Gent(ニュー・ジェント)
文字盤 :マルチカラー・ジオメトリック・プリント
ケース :マルチカラー・ジオメトリック・プリント
ストラップ:テキスタイルバンドにマルチカラー・ジオメトリック・プリント
バックル :マルチカラー・ジオメトリック・プリント/プラスチック製
スペシャル・パッケージ入りで、シリアル・ナンバー付き全世界4,567点/日本限定120本限定販売
販売価格:12,100円(税込)
販売店舗:スウォッチ ブティック銀座、
スウォッチ ストア渋谷、
スウォッチ ストア大阪 大丸心斎橋、
スウォッチ公式オンラインストアの4店舗
【スウォッチ・アート・スペシャルとは?】
スウォッチは30年以上もの間、手首の芸術をリードしてきました。ポップカルチャーからファインカルチャーまで、1985年からはじまった、スウォッチ・アート・スペシャルは多ジャンルのアーティストを招き、チクタクと動く腕時計をキャンバスに、彼らのユニークな芸術性を発揮させてきました。画家、ミュージシャン、デザイナー、その他革新的な芸術家と親密な関係を築くことによりスウォッチは、キキ・ピカソ、キース・ヘリングから、最近ではミーカ、オラフ・ハエック等多くのアーティストの支持を獲得し、アーティスト独自の考えや“手首の芸術”への特別な思いを、他に類のないスウォッチ特集という形で表現し続けています。
【アレキサンダー・ゴルリズキーについて】
イギリス生まれのアレキサンダー・ゴルリズキーは、ニューヨークとインドのジャイプルを拠点として活動しています。紙や布から、写真、彫刻、映像まで、その作品に使用する材料は多岐に渡ります。彼のスタイルは温かくシュールで陽気なアートです。
頻繁に幾何学模様によって描かれる気まぐれなアイコンは、主に東洋や西洋の伝統的なデザインや色使いが織り交ぜられ、精巧な芸術作品に仕上がっています。ゴルリズキー曰く、代表作の多くは自身のインド細密画への「執着」に由来するとのことです。その世紀を超えた伝統芸術に、ユニークな視点による再解釈を吹き込みます。製作は細密画の巨匠、ライヤズ・ウッディンとそのアシスタントを含む共同作業で、1990年代後半にゴルリズキーが設立したジャイプルのアトリエで行われます。ゴルリズキーがデザイン、描出したものをウッディンに届け、それにウッディンが一本毛の筆でディテールを付け足していきます。ゴルリズキーがその隣で共に作業を行うこともあります。
【掲載クレジット情報】
ブランド名:スウォッチ *英語表記の場合はswatch
お問合せ先:スウォッチ コール 0570-004-007
スウォッチ オフィシャルサイト: http://www.swatch.jp
スウォッチ フェイスブック : http://www.facebook.com/swatchJPS
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
日本初 絶滅危惧動物のサイがテーマのアート展 「サイ展」を開催 11月7日(木)から 12日(火)まで ~ 表現手法の異なる7名のアーティストが描くサイの 30点の作品を一堂に展示 ~
PR TIMES / 2024年10月16日 16時15分
-
キース・ヘリングのアートを描いたタイムピース「SWATCH BREAK FREE」コレクション
マイナビニュース / 2024年10月7日 20時47分
-
次世代プレミアムe-Bike「BESV(ベスビー)」から、芸術の秋にふさわしいアートな限定モデル
IGNITE / 2024年10月6日 19時0分
-
自分らしさを表現!すべてのムーブに対応する SWATCH BREAK FREE コレクション
PR TIMES / 2024年10月3日 18時45分
-
MAXI で楽しさも最大! THE SIMPSONS コレクションの最後を飾る超特大サイズ
PR TIMES / 2024年9月26日 13時15分
ランキング
-
1わずか1週間で閉店「りゅう社長」"撤退劇"の真相 「話題作り?」との声もあったが実際は全然違った
東洋経済オンライン / 2024年10月25日 8時30分
-
2「事業撤退→年2000万個」チーズデザート成功の訳 ひとりの社員の熱意が、会社を動かした
東洋経済オンライン / 2024年10月25日 8時40分
-
3「問えるのは欲望がある人間だけなんです」AI開発、シリコンバレーの最前線で今起きていること
文春オンライン / 2024年10月25日 6時0分
-
4「年金だけで生活できない」はウソである…社労士が解説「国が認めている節税テクニック」の知られざる効果
プレジデントオンライン / 2024年10月24日 18時15分
-
5便利な「無料AI翻訳」なぜ仕事で使うとヤバいのか リスクは入力した情報の二次利用だけではない
東洋経済オンライン / 2024年10月25日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください