ブライトコーブ、次世代の動画再生技術を備えた動画プレーヤーサービスPerformをリリース
@Press / 2014年9月12日 10時30分
動画関連クラウド サービスのグローバル プロバイダーであるBrightcove Inc.(NASDAQ:BCOV、以下「ブライトコーブ」)およびブライトコーブ株式会社(所在地:東京都渋谷区、CEO兼代表取締役社長:伊崎 洋児)は、新たにBrightcove Performを発表しました。これは動画プレーヤー エクスペリエンスを作成、管理するための高性能なサービスで、各種デバイスでの動画再生技術を大きく前進させるものです。管理用の豊富なAPIセット、パフォーマンス最適化サービス、業界をリードするHTML5ファーストBrightcoveプレーヤーによって、Performはクロスプラットフォーム動画再生機能と高品質なエンド ユーザー エクスペリエンスを提供します。Performは各種デバイスでのHTTP Live Streaming(HLS)動画再生や、アナリティクス統合、コンテンツ保護、サーバーサイドとクライアントサイドの両方の広告挿入にも対応しています。
Performの基礎になっているブライトコーブの動画プレーヤーは、市場最速をマークしており、YouTubeを含む競合他社と比べて、最大70%高速なプレーヤーロードが可能です。このプレーヤーは主要なすべてのモバイルおよびデスクトップ プラットフォーム上でHLSをサポートしており、シンプルなワークフローと均一で高品質なクロスプラットフォーム ユーザー エクスペリエンスを実現しています。また、Performのプラグイン アーキテクチャでは、個別かつ拡張可能な方法で再生機能の制御や管理が行えます。新しい機能は純粋なJavaScript、JSON、CSSで追加でき、その機能にとって必要なリソースをロードするだけなので、プレーヤーは無駄のない構成を維持できます。Performによってコンテンツ プロバイダーは柔軟なプレーヤーを手に入れることができ、広範なパートナー エコシステムから次々と提供される優れたアドオンや、Video.jsコミュニティに寄せられるオープンソースも追加できます。この新しいBrightcoveプレーヤーは、ブライトコーブのフラグシップ Video Cloud オンライン動画プラットフォームの一部としても近日中に提供される予定です。
Performはブライトコーブの製品ファミリーを拡張する強力な製品で、「あらゆる画面での動画エクスペリエンスに革命をもたらす」というブライトコーブの継続的なミッション推進に大きく貢献してくれることになるでしょう。開発者にとって使いやすく、将来的な配慮もされているPerformは、世界最大の動画パブリッシャーのニーズに対応できるように設計されており、カスタム ワークフローへの組み込みや、Zencoderクラウド トランスコーディングやOnceサーバーサイド広告挿入プラットフォームなど、モジュール化されたブライトコーブの他のサービスとのシームレスな連携が可能です。PerformをBrightcove Once UX 製品に統合することで、強力なハイブリッド ソリューションも実現します(別のリリースを参照)。
ブライトコーブのCEOであるDavid Mendelsは次のように述べています。「Performは画期的なイノベーションです。スタンドアロン サービスとして真のエンタープライズレベルのプレーヤーを提供している企業はブライトコーブだけです。動画が増え続ける中、消費者は信頼性とスピードを、パブリッシャーは使いやすさを求めています。Performのプラグイン アーキテクチャ、スピード、スケーラビリティ、再生技術は素晴らしいもので、パブリッシャーによる動画の市場投入へのスピードアップや、グローバルスケールでの視聴者獲得をサポートします。」
Brightcove Performの日本での販売につきましては、 http://www.brightcove.com/ja よりお問い合わせください。
【ブライトコーブについて】
Brightcove Inc.(NASDAQ:BCOV)は、あらゆるインターネット接続機器に動画を配信し収益化するための強力なクラウド サービスをグローバルに提供するソリューション プロバイダーです。さまざまな機器における動画の公開、配信、測定、収益化に関連するコストと複雑さを軽減する、総合的な製品およびサービス群を提供しています。70か国に及ぶ5,500社以上のお客様がブライトコーブのクラウド ソリューションを利用し、あらゆる場所の視聴者に高品質な動画視聴エクスペリエンスを公開しています。詳しくは http://www.brightcove.com をご覧ください。
【ブライトコーブ株式会社 会社概要】
社名(商号): ブライトコーブ株式会社(英文名 Brightcove K.K.)
設立 : 2008年6月
代表者 : CEO兼代表取締役社長 伊崎 洋児
所在地 : 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南 3-1-19
恵比寿ライトビル 2F
Tel : 03-6303-2985
Fax : 03-6303-2986
URL : http://www.brightcove.com/ja
事業内容 : (1)動画コンテンツ用プラットフォームサービス提供業務
(2)動画コンテンツの運用コンサルティング及び
サポート業務
※ 本プレスリリースは、予測される目標、成長、製品やサービスの開発あるいは強化の予定など、将来の見通しに関する記述を含んでいます。そうした将来の見通しに関する記述は(特に)、「考えます」、「期待します」、「可能性があります」、「するつもりです」、「計画します」、「はずです」、「予測します」、その他、これらと同様の表現およびそれらの否定語を使って表記されていることにより識別することができます。これらの将来の見通しに関する記述は保証ではなく、リスクや不確定要素により、本文書に述べられている予測と大きく異なる実際の結果を発生する可能性があります。このようなリスクや不確実性に関する内容については、Brightcove Inc.が米国証券取引委員会に提出している書類(フォーム 10-Kに記載している直近のアニュアルレポートを含む)にある「リスク要因」をご参照ください。ブライトコーブは、状況変化の有無にかかわらず本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務を負うものではなく、そのような記述は発行された日付現在のものです。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
DXCテクノロジーとアクセリアの提携で、航空業界のイノベーションが加速、旅行者のエクスペリエンスが向上
共同通信PRワイヤー / 2024年10月31日 9時46分
-
ServiceNowとリミニストリートが提携、既存のERPシステムに眠る価値を引き出し、新たなイノベーション、デジタル成長、スケールを実現する新しいエンタープライズソフトウェアモデルを発表
PR TIMES / 2024年10月24日 12時15分
-
ニューズウィーク誌、「2025年アメリカで最も環境に優しい企業」にリボンを選出
共同通信PRワイヤー / 2024年10月22日 14時23分
-
リボンのJITCおよびFIPS準拠ソリューションが、アメリカ国防情報システム局の 音声近代化を委託
共同通信PRワイヤー / 2024年10月21日 14時30分
-
タタ・コミュニケーションズ、パロ・アルト・ネットワークスと提携し、企業のサイバー・レジリエンスを強化
共同通信PRワイヤー / 2024年10月9日 13時4分
ランキング
-
1【特集】1食20円の麺に、新鮮な魚の詰め放題が324円! お得すぎる直売所
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月3日 16時2分
-
2「柳井さんのカリスマによるトップダウンとは真逆のところにある」元執行役員が明かすユニクロ"最大の強み"
プレジデントオンライン / 2024年11月3日 7時15分
-
3各地でクレジットカードが使えない事象が発生
日テレNEWS NNN / 2024年11月3日 20時1分
-
4《外国人観光客が増加》日本人のホテル難民が大量発生 空き部屋があっても「スイートルームしかない」「大阪出張に和歌山のホテル泊」
NEWSポストセブン / 2024年11月3日 16時15分
-
5【特集】物価高でやきそばが再注目!スーパーで人気のやきそばやアレンジ術 やきそば専門店も東京進出
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月3日 17時2分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください