SynCAS PSI Visualizer、大規模SKUが処理可能なビッグデータ対応エディションを提供 ― 製造業におけるグローバルな在庫状況の把握を、よりタイムリーに実現 ―

@Press / 2014年9月12日 14時30分

システム連携イメージ
 株式会社日立ソリューションズ東日本(本社:宮城県仙台市、取締役社長:八田 直久)は、製造業向け在庫可視化ソリューション「SynCAS PSI Visualizer(シンキャス ピーエスアイ ヴィジュアライザー)」の大規模SKU(※)の処理を可能とするビッグデータ対応エディション「PSI Visualizer Enterprise Edition(ピーエスアイ ヴィジュアライザー エンタープライズ エディション)」の提供を2015年2月から開始します。
 「PSI Visualizer Enterprise Edition」により、大容量データを高速に取り扱うことで、これまで困難だったグローバル規模の在庫調整に大きく貢献します。
※SKU(Stock Keeping Unit):在庫管理最小単位


 製造業では本社や製造拠点、部材調達のグロール化により、多拠点にわたるSCM(サプライチェーン・マネジメント)が求められる中、生産や在庫状況をよりタイムリーに把握するためには、大容量のデータを高速に処理できるシステムが求められています。
 こうしたニーズに対応し、日立ソリューションズ東日本では、製造業における近年のデータ大容量化の流れに対応するため、「SynCAS PSI Visualizer」をベースに高速データベースアプライアンス製品に対応する製品「PSI Visualizer Enterprise Edition」を開発しました。

 「PSI Visualizer Enterprise Edition」は、高速データベースアプライアンス製品の特長である超高速な並列データベースエンジンの処理能力を最大限に活用するよう、バッチ・画面描画アルゴリズムを最適化することで、計算処理に要する時間を大幅に短縮し、さらに、処理が可能なSKUの数を現在の数万オーダーから数十万~数百万オーダーに拡張することを目指しています。
 これまでに行った研究開発では、約9万件のSKUを用いた計算処理において、現在の15倍以上の性能向上を実現しました。従来、事前のバッチ処理で多くの時間を要していた処理を大幅に短縮できるため、よりタイムリーに在庫推移を確認できるようになります。また、大容量のストレージとDBの高い圧縮率により、数百万オーダーのSKUも容易に格納することが可能となります。

図1.システム連携イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/51088/img_51088_1.jpg

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