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インクリメントP、自動運転技術の公道実証実験ワーキンググループに参加

@Press / 2014年9月17日 10時45分

インクリメントP株式会社(神奈川県川崎市・代表取締役社長 神宮司 巧)は、自動車の自動運転技術の実用化と市場創出を目的に、新しく発足された市街地での公道実証実験を実施するワーキングループ「アーバンドライブワーキンググループ」に参加することをお知らせいたします。

現在、各所で研究・開発が進んでいる自動運転技術では、デジタル地図データ(以下、地図データ)の活用が重要な課題のひとつとして考えられています。
当社は、地図データの制作・提供を行っている企業として、本ワーキンググループにおいて、自動運転システムでの活用に適した地図データフォーマットの研究開発を進め、自動運転技術の実用化に寄与していきたいと考えています。


【アーバンドライブWGについて】
アーバンドライブWGは、アイサンテクノロジー株式会社と名古屋大学が中心となって立ち上げた、インターネットITS協議会(IIC)のワーキンググループです。本ワーキンググループでは、自動運転技術の実用化と市場創出に向けて、自動車に限定せず、将来のパーソナルモビリティも視野に入れた広義の自動運転技術の普及に向けた活動を行っていきます。

主に自動運転システムのプラットフォーム技術、並びに高精度地図技術やセンサ融合技術など、単独の企業では開発が困難な技術課題を設定し、愛知県を中心に自動運転技術の公道実証実験を展開していきます。
この公道実証実験によって、多様な道路環境における技術課題の明確化と新技術開発、および幅広いユーザを獲得するためのビジネスモデルの創出をねらいます。

■参加企業(五十音順、敬称略)
アイサンテクノロジー株式会社/イーソル株式会社/インクリメントP株式会社/インテル株式会社/
株式会社IIC/株式会社ZMP/測位衛星技術株式会社/北陽電機株式会社

■指導役
名古屋大学


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プレスリリース提供元:@Press

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