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取り壊しが決定した都心ビル1棟を美術館として再利用する話題のアートプロジェクト”BCTION”の来場者数が約1万人に!9月27日(土)・28日(日)に展覧会のアンコール開催が決定!

@Press / 2014年9月17日 16時30分

7Fでのライプパフォーマンス
BCTION実行委員会は、美術家の大山 康太郎と写真家の嶋本 丈士が主宰するアートプロジェクトを、2014年8月31日(日)から9月30日(火)まで、東京都千代田区麹町のオフィスビルで開催しております。

今回、2014年8月31日(日)~9月15日(月)の期間中に本プロジェクト内で行われていた展覧会がチケット登録者数12,534名、ユニーク来場者数1万弱を数え、大変好評をいただいたことから、期間中に展覧会にご来場できなかったお客様のご要望にお応えし、2014年9月27日(土)・28日(日)に展覧会の日程を急遽追加することを決定いたしました。当日はLIVEペイントやLIVEパフォーマンスなどの催し物を予定しております。

URL: http://www.bction.com/


■“BCTION”開催背景
今、東京が生まれかわろうとする狭間で私達は生きています。これからの数年間、耐震対策などの理由で多くの建物が壊されていくのではないでしょうか。私達は都市のデッドスペースである取り壊し予定のビルをアート空間として再利用することによって、アーティストが社会に積極的に関与できるチャンスを広げ、表現の場を増やし、さらにはアートマーケットを拡大できると考えます。また、世界中の都市、特に経済成長著しい東南アジアの諸都市でも同様のプロジェクトが生まれ、新たなムーブメントとして定着すればと願い、BCTIONを開催する運びとなりました。


■“BCTION”開催概要
70組以上の様々なジャンルの若手気鋭アーティストと賛同者達がDIY精神のもと、都心の取り壊しが決定したビル1棟を美術館として再利用します。ビルの床や壁、全てを使用し、思い思いの芸術を表現し、都市のデットスペースに新たな価値付けをします。


■“BCTION”とは
一つのアクション「A」が次のアクション「B」を促すようなクリエイティブが連鎖して膨らんでいく様子のことを「Action」×「Action」=“Bction”と表しています。


■“BCTION”アンコール開催 場所・日時
【場所】
東京都千代田区麹町5丁目3-23 ニュー麹町ビル
(全9フロア。1フロア平均250平米。ビルは10月1日(水)以降に取り壊し予定。)
【日時】
2014年9月27日(土)13:00~20:00
2014年9月28日(日)13:00~20:00
【入場方法】
bction.com経由で無料入場チケットを入手
【登録URL】
http://peatix.com/event/52584/ (bction.com経由でも登録可能)
【入場料】
無料
【プレス向け期間】
2014年9月17日(水)~9月30日(火)

<オフィシャルサイト>
http://bction.com/

<Twitter>
https://twitter.com/BCTIONJAPAN

<YouTubeチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCqO0ldGWd8KO0QwJ2m0nMIQ

<Instagram>
http://instagram.com/bction/


■参加アーティスト(2014年9月16日現在)a-z順
AKIKO NAKAYAMA / ARARA SASAKI / ARUTA SOUP / ARUTO WATANABE / BAKIBAKI (DOPPEL) / BONNIE LOVELY / BORUTANEXT5 / CHING NENG / COLORGUNG / DRAGON76 / EMI NISHIYAMA / EXONEMO / FISHU(MASSIC inc) / FRANKIE CIHI / GRAVITYFREE / HAMADARAKA / HIDEYUKI KATSUMATA / HIZGI / HOUXO QUE / IMAONE (THA) / JOJI SHIMAMOTO / JONJON GREEN / KAC / KAMIZATO MAMI / KAZ / KAZUMICHI MARUOKA / KEIGO FUKUGAKI / KENTA KAIDO / KLEPTOMANIAC / KOMESENNIN / MAO SIMMONS / MEGURU YAMAGUCHI / MICHINORI MARU / MOGURAI3 / MON (DOPPEL) / MUGIO AOKI / MΛNJI (SSSK) / NIGAMUSHI / NOVOL / OKI-CHU / OLEO (RtypeL) / ONEZKER / R RYOIKI (RtypeL) / ROKAPENIS / RYOHEI / RYUICHI OGINO / SAKI KATSUME / SAMAYA DESIGN / SD duet with NUKEME / SHINJI / SHINTARO NISHIHASHI / SHOGO IWAKIRI / SHOHEI / SHUNSAKU NISHINABE / SKD / SOH (THA) / SORYO MATSUMURA / SUWASAYAKA (SSSK) / SYUNOVEN / TAIKI KUSAKABE / TAKERU IWZK / TORU MATSUSHITA / TWO-A / USUGROW / WHOLE9 / YANG02 / YASUNORI KIMATA / YOHEI TAKAHASHI / YOSHIMITSU UMEKAWA / YU SODA / YUDAI NISHI / 81BASTARDS(JUN INOUE / MHAK / OT / SAND NAOKI / YOSHI47)


■主宰者プロフィール
<大山 康太郎>
1979年生まれ。奈良県出身の美術家。京都市立芸術大学 卒
ライブペイントパフォーマンス、壁画制作を軸に、インスタレーション、キャンバス作品などを発表している。紋様を軸に様々な要素を組み込んだ作風が特徴的で、特にネイティブジャパニーズ・アイヌと、ネイティブアメリカン・ハイダから強く影響を受けており、古代の寺院から引用した極彩色パターンとLEDライトの組み合わせにより展開する壁画シリーズ「NEXTEFX」では、絵画における空間の支配力を高めるべく、壁画を一部屋丸ごと描く事で空間の視覚的操作を実験している。また、2001年に結成したライブペイントチーム「DOPPEL」での活動を通して、シーンのパイオニア的存在として認知されている。

URL: http://www.koutaroooyama.com/


<嶋本 丈士>
1983年生まれ。千葉県出身の写真家。
2007年Academy of Art University,SanFrancisco,CA写真科卒業。
写真家、クリエイティブディレクター在米中にアメリカで数々の写真展を開催、企画する。2008年に帰国後は新宿のThe Artcomplex Center of Tokyoで大規模な写真展を開催。
2009年にSTUDIO VOICEの別冊として発行された「日本の100人の写真家」にも選ばれ、近年ではラフォーレ原宿やBLUE NOTE TOKYOでの写真展示、ニューヨークで開催されたNEW CITY ART FAIRのメインイメージ写真に使われるなど、自身のアート活動も精力的にこなす。作品はその場の匂いや、音、湿気までも感じさせる。まるでLPレコードの針のノイズのように、安らぎと懐かしさを感じさせてくれる。また一瞬を切り取った写真は、前後のストーリーが映画のように想像できる。観る者の感性が呼び覚まされるような希有なフォトグラファーである。

URL: http://www.jojishimamoto.com


■協賛
株式会社インヴァランス
ターナー色彩株式会社
株式会社アスプルンド
株式会社gloops
株式会社デザインワークスプロジェクト

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

子供が自由に描けるfree wall来場風景展示風景

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