ネットワーク経由でモニターを管理する、グラフィックス市場向けソリューションを提供

@Press / 2014年9月25日 15時0分

ColorNavigator Networkイメージ
EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、複数台のカラーマネージメント液晶モニター「ColorEdge(カラーエッジ)」をネットワーク経由で一元管理できるソリューション「ColorNavigator Network(カラーナビゲーター ネットワーク)」を2014年9月25日から提供します。

「ColorNavigator Network」は、映像・CGプロダクションなど、複数人で制作業務を行う企業向けのカラーマネージメント・ソリューションです。


制作業務に適したモニターの画面表示品位を保つためには、定期的な調整が不可欠です。従来、この調整はモニターごとに1台ずつ行う必要がありましたが、「ColorNavigator Network」を使用すると、各ColorEdgeの調整を遠隔操作できるため、モニターの管理者が1台ずつ調整する手間を削減できます。また、制作作業に使用する表示設定モードを複数台のColorEdgeに一括設定できるほか、管理下のモニターの資産情報、使用状態も遠隔で確認できます。これにより、物理的に離れた場所のColorEdgeも簡単に、統一された表示品位で運用できます。


「ColorNavigator Network」の提供開始に先立ち、業界をリードする制作プロダクションに試用いただきました。以下に、そのコメントを引用します。

【株式会社白組 システム部 部長 鈴木 勝 氏のコメント(抜粋)】
『映画「寄生獣」(11月29日公開)では、制作協力会社である「株式会社D・A・G」とColorNavigator Networkでモニター情報を共有し、制作を進めました。ネットワークでの管理による効率化は歴然としていますね。我々はプロとして絵で勝負しているからこそ、表示環境を整え、最終品質管理を整える必要があると思います。ColorEdge導入にかかる費用は、色が要因で繰り返されてしまう作業や、DIルームに確認に向かう物理的な移動時間など、見えない管理コストを考えると、とても費用対効果があります。』

【マーザ・アニメーションプラネット株式会社 システム管理 杉田 直弥 氏のコメント(抜粋)】
『以前からモニターの状態を一括確認・調整できる環境を求めていました。新規プロジェクトが始まる際は、制作用モニターのキャリブレーション設定変更を全数行っており、キャリブレーションセンサー内蔵のColorEdgeを使っていても5台ごとに30分ほど要していました。ColorNavigator Networkを導入すると、一括で設定を流しこんで完了でき、本当に便利と感じました。たぶん初期設定は5台で3分ぐらいでしょう。ColorNavigator Networkは、複数プロジェクトを同時進行する上で必須のソリューションと感じます。今後は海外を含め、複数拠点での稼働も視野に入れています。』

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