KVH、千倉と豊橋の海底線中継所からの10G / 100G 対応バックホール・サービスを提供開始

@Press / 2014年10月1日 11時0分

アジアの情報デリバリー・プラットフォームを提供するKVH株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:東瀬 エドワード、以下「KVH」)は本日、千倉海底線中継所(千葉県南房総市)および豊橋海底線中継所(愛知県豊橋市)を、KVHの国内60カ所以上の国内データセンターやPOP(Point of Presence:ネットワーク接続設備)に接続する「バックホール・サービス」を発表しました。これにより、通信事業者は、KVH の10G/100Gイーサネット専用線を通じて、千倉海底線中継所と豊橋海底線中継所からKVHが展開する東京と大阪の中心部のメトロ・ネットワーク回線へのワンストップな接続が可能となります。同サービスは、2014年10月1日より提供開始します。

これまで、革新的な100Gイーサネット専用線を用いて、千倉海底線中継所および豊橋海底線中継所から東京・大阪の中心部への高速なネットワーク回線で接続を望む高い需要がありました。KVHの「バックホール・サービス」は、自社の海底ケーブルと主要都市へのシームレスな接続を望む海外のサービスプロバイダーおよび通信事業者のニーズに応えるものです。同サービスの使用によりお客様は、複数の通信キャリアと契約することなく、契約を一本化でき、シンプルな価格体系によるネットワーク接続が可能となります。

また、千倉海底線中継所と豊橋海底線中継所は、東京、シンガポール、香港、香港、米国の主要100カ所のデータセンターを接続するKVHの「DCNet」サービスのPOPに接続しています。これにより、海外のサービスプロバイダーおよび通信事業者は、「バックホール・サービス」を通じて60カ所以上の国内データセンターヘシームレスに接続することが可能となります。

千倉海底線中継所および豊橋海底線中継所に陸揚げする海底ケーブルは、下記の通りです。
・千倉海底線中継所:APCN2、China-US Cable Network、EAC-C2C、Southeast Asia Japan Cable (SJC)、Unity
・豊橋海底線中継所:Tata TGN-Pacific、TGN-IA

「バックホール・サービス」におけるインターフェースは、10GBASE-LRと100GBASE-LR4になります。契約は、短期・長期リースの選択が可能です。冗長化オプションとして、サービス開始時においては、単一ルートであるアンプロテクト・モードでサービスを提供しますが、将来的には、冗長ルートであるプロテクト・モードでのサービス提供を検討しています。

KVHについて
KVHは、1999年に米国フィデリティ・グループにより東京を本社として設立されました。アジア地域を代表する情報デリバリー・プラットフォームとして、高品質なデータセンター設備と低遅延のグローバル・ネットワーク、拡張性の高いIT、クラウドのマネージド・サービスを、ミッションクリティカルな情報や機密性の高い情報を扱う世界中の企業やサービスプロバイダーに提供しています。
KVHは、東京、横浜、大阪、香港、上海、シンガポール、ソウル、釜山、シカゴに拠点を構え、シームレスなグローバルITサービスを展開しています。顧客は2,000社を超え、その業種は、金融、製造、メディア、ゲーム、通信事業者、Eコマースなど多岐にわたっています。



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