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『eden LMS』において、eラーニングシステム初の二要素認証機能をリリース ~ クラウド環境でも、高いセキュリティを実現 ~

@Press / 2014年10月14日 11時0分

くらふとわーくす株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:漆尾 貴義)は、開発・運営するクラウド型eラーニングシステム『eden LMS』( http://lms.eden.ac )において、二要素認証機能をリリースしました。


●二要素認証機能とは
クラウド型のシステムにおいては、インターネット接続環境さえあればどこからでも利用できるため、システム管理やサーバー管理の手間から解放されます。しかしその一方で、もしユーザーIDとパスワードが漏洩した場合にはどこからでも侵入可能です。そこで、例えばオンラインバンキングなどにおいては、ユーザーIDとパスワードに加え、暗号表や携帯電話に送付した一時的なパスワードなど「もう1つの要素」を組み合わせた二要素認証を行うことで、より安全にシステムを利用できるようにしています。『eden LMS』においても、二要素認証に対応することでより安全に利用できるようになりました。二要素認証機能は、追加費用なしで全ユーザーが利用可能となっています。


●二要素認証機能の3つの特長
(1) メールアドレスのみで利用可能
二要素認証では携帯電話番号を利用することも多いですが、『eden LMS』では、メールアドレスを設定することですぐに二要素認証を利用開始できます。(メールアドレスをユーザーIDとして使用している場合は、追加設定なしで利用できます。)
例えば企業内利用の場合、しっかりとしたセキュリティ対策がなされた会社のメールアドレスを二要素認証に使用することで、『eden LMS』側でも高いセキュリティを実現できます。

(2) 個別のユーザーごとに設定できる
二要素認証は、ユーザーごとに利用するかどうかを設定できます。例えば権限の強いユーザーについては二要素認証を利用し、受講のみのユーザーについては簡単さを優先して二要素認証を利用しない、という設定も可能です。もちろん、全ユーザーにおいて二要素認証を必須とする設定もできます。

(3) 二回目以降の二要素認証を省略可能
社内のパソコンや自分のスマートフォンなどのよく使用する端末については、二回目以降のセキュリティコード入力を省略する設定も可能です。したがって、最初にログインするときに二要素認証を済ませておけば、それ以降は通常通り利用することができます。そうすることで、二要素認証によるセキュリティは維持したままで、手間をかけずに利用することができます。もちろん、別の端末からログインする場合は、その都度セキュリティコードの入力が要求されます。


●クラウド型eラーニングシステム『eden LMS』とは
『eden LMS』は、月額課金型(ASP型)のeラーニング配信システム(LMS)です。テキスト、動画、Flash、PDFの配信、あるいは問題演習や時間制限つきのテストなど、あらゆる学習コンテンツを簡単に配信できます。携帯電話やスマートフォンにも対応しています。課金機能もあるため、有料の講座の販売も可能です。初期費用は無料で、無料お試しもできます。


●会社概要
名称  : くらふとわーくす株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋KNビル4F
代表者 : 代表取締役 漆尾 貴義
設立  : 2006年9月
事業内容: eラーニングシステム『eden LMS』の開発・運用
URL   : http://lms.eden.ac

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プレスリリース提供元:@Press

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