日本初登場 ドイツ・ゼロクランプ社製 ものづくり「自動化ロボット搬送システム」を日本国際工作機械見本市で発表 2015年に新発売予定
@Press / 2014年10月20日 10時0分
世界各地から主に工業・産業用機械部品や各種ツールを輸入販売する株式会社キャプテンインダストリーズ(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:渡辺 敏)では、革新的なロボット、クランプ技術を用い小型から中型工作機械にいたるまで網羅できる、ゼロクランプ社製「自動化ロボット搬送システム」を2014年10月30日(木)JIMTOF2014第27回日本国際工作機械見本市で発表いたします。
本製品は日本市場では初登場となり、当社販売網を活かして工作機械製造業・切削、旋削でものづくりを行う企業等へ2015年から販売する予定です。
株式会社キャプテンインダストリーズ URL
http://www.capind.co.jp/
ゼロクランプ社製「自動化ロボット搬送システム」URL
http://www.capind.co.jp/product/zeroauto.php
従来のロボット搬送システムは工場の占有面積が大きくなり、且つ多品種少量生産には不向きなシステムでした。その結果、中小企業での導入はコスト面も含めて非常に困難な状況でした。
ゼロクランプ社製「自動化ロボット搬送システム」は、小規模でも低コストで自動化を確立できる簡単なシステムです。特に5軸加工機には最適なシステムとなっており、機械開口部80%以上をフリーに出来るロボット配置で、センタリングバイス、パレットクランプ等も自社製を採用するトータルコーディネートが可能です。自動化のプログラミングもティーチングで非常に簡単に仕上げました。
また、ワークのみを搬送できるシステムのため、ジグ、バイス、パレットの使用数が最小限に抑えられるため大幅なコスト低減を実現しました。
<ゼロクランプ社製「自動化ロボット搬送システム」の特徴>
●ワークのみの搬送が可能
●ロボット、ワークラックの占有面積が小さい
●可搬重量100Kg
●グリッパー、クランプジグ、工具の自動交換
●One Job-One Rackでワーク、グリッパー、クランプジグ、工具を一つのラックに収納
●ラック、ロボットはジャッキで簡単移動
●プログラミングはティーチングで簡単に作成できる
<ゼロクランプ社について>
世界でユニーク、かつ革新的なクランプシステムを提供するゼロクランプ社。常に現場の意見を聞き、現場主義で商品を開発してきています。
http://www.zeroclamp.com/
<会社概要>
社名 : 株式会社キャプテンインダストリーズ
所在地: 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-8-8 キャプテンビルディング
代表者: 代表取締役社長 渡辺 敏
資本金: 9,800万円
URL : http://www.capind.co.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
『工程間搬送だけじゃない、自走式ロボットのリモート操作で「自動化」を超える設備導入』というテーマのウェビナーを開催
PR TIMES / 2024年5月9日 12時40分
-
産業用ロボットビジョンシステムを発売
Digital PR Platform / 2024年5月7日 13時6分
-
ロボット開発の今と未来、三菱電機の担当者に聞いた自動化推進の鍵とは?
マイナビニュース / 2024年4月22日 14時14分
-
【生産計画DXはじめるなら最適ワークス】北陸発の工作機械展示会『MEX金沢2024(第60回機械工業見本市金沢)』に出展します
PR TIMES / 2024年4月19日 10時45分
-
Scantechが光学式自動3D測定システム「AM-CELL Cシリーズ」を発売
共同通信PRワイヤー / 2024年4月12日 15時0分
ランキング
-
1「肉も野菜も安い!」ドラッグストア絶好調の理由 物価高で高まる存在感、買収で生鮮食品も導入
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 8時0分
-
2ブラザー社長「信頼関係を築くことは見込めない」…ローランドDGへのTOBを事実上断念
読売新聞 / 2024年5月9日 18時11分
-
3米検察当局がテスラを調査 報道、詐欺行為の疑いで
共同通信 / 2024年5月9日 6時5分
-
4物価の優等生『もやし』生産者はようやく少しずつ値上げ…しかし消費減で悲鳴「このままでは生産者がみんな廃業してしまう」
MBSニュース / 2024年5月8日 19時18分
-
5「子供に宿題出さないで」底辺校の親の"無理難題" 東海地方で30年働く先生が語った事(第2回)
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 8時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください