1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

融雪システム遠隔監視ソリューション「ゆりもっと」の監視カメラを応用 店舗などの大型駐車場に防犯対策オプション提供開始

@Press / 2014年11月25日 11時0分

ゆりもっとの仕組み
 エコモット株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:入澤 拓也)は、全国の積雪寒冷地域で1,000物件以上の導入実績を誇る特許取得の融雪システム遠隔監視ソリューション「ゆりもっと」のカメラ機能を強化し、専用の録画装置と組み合わせた防犯対策オプションを発売いたしました。

「ゆりもっと」
http://www.yurimott.jp/


【背景】
 施設利用者向けに提供する駐車場内の利用者同士のトラブルに巻き込まれやすい商業施設からの要望が相次いだことから新たに商品化することになりました。「ゆりもっと」を新規導入または導入している顧客が販売対象になります。商業施設を中心に、分譲マンションや賃貸アパートでも導入を進め、2014年度内に50物件設置することを目指します。


【オプションについて】
 本オプションは価格20万円(「ゆりもっと」の導入費用などは別)で、「ゆりもっと」新規導入の場合は設置工事費が無料になります。警備会社などが提供するセキュリティサービスと異なり、ランニングコストがかからず、ロードヒーティングの燃料代も節約できるため、リーズナブルにセキュリティの強化を実現できます。また、同オプションは30日分の動画データを記録しておくことが可能なので有事に気付くのが遅くなっても安心です。

<防犯カメラ価格(税別)>
イニシャルコスト:20万円 「ゆりもっと」と同時導入の場合は工事費無料
ランニングコスト: 0 円


【ゆりもっと概要】
 積雪寒冷地域では駐車場や道路などの除排雪の手間を軽減するロードヒーティング設備が普及していますが、「ゆりもっと」はこの運用にかかる燃料コストを約40%削減できるサービスです。
 ロードヒーティングは一般に降雪センサーの信号により自動運用されますが、センサーは雨やごく少量の雪にも反応するなど誤検知も多く、燃料となる灯油やガスを無駄に消費してしまう問題もあります。しかし、「ゆりもっと」はセンサーと燃焼装置の信号経路に遠隔制御装置と遠隔監視カメラを組み込むことで、センサーが反応した際に融雪が必要な降雪かどうかをカメラで確認しながら燃焼装置を遠隔制御できるため、無駄のないロードヒーティングの運用を実現します。

<ゆりもっと価格(税別)>
カメラ1台の場合
イニシャルコスト:35万円~50万円※ 現地の条件により異なります。
ランニングコスト: 5万円~15万円※ 現地の条件により異なります。

<詳細・申込>
http://www.yurimott.jp/


■会社概要
商号  : エコモット株式会社
代表者 : 代表取締役 入澤 拓也
所在地 : 〒060-0031
      北海道札幌市中央区北一条東2丁目5番2号 札幌泉第1ビル1階
設立  : 2007年2月
事業内容: IoT(M2M)プラットフォーム事業/ロードヒーティング遠隔監視/
      各種IoTソリューションの運用・開発
資本金 : 5,350万円
URL   : http://www.ecomott.co.jp/


【本製品および本プレスリリースに関するお客様からのお問い合わせ先】
エコモット株式会社 第一営業部
担当 : 毛利・渡部
Tel  : 011-558-6600
E-Mail: info@yurimott.jp

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください