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ロシアの企業経営者に日本の地盤調査技術を解説

@Press / 2014年10月22日 13時0分

説明に聞き入る視察団
戸建住宅の地盤調査、地盤補強工事を手掛けるジャパンホームシールド株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:斉藤 武司)は、外務省の日露技術支援事業に協力し、ロシア企業の経営者11名からなる視察団を10月10日(金)に受け入れ、日本の地盤調査方法や職場環境について説明を行いました。

外務省では日露経済交流促進のため、毎年、ロシア6都市に設置した「日本センター」の研修で優秀な成績を収めたロシアの企業経営者を招待し、訪日研修を実施しています。日本での視察先は参加者の専門分野や希望を考慮して決定されており、今回、地盤調査を専門とする参加者から「日本の地盤調査について学びたい」との要望を受け、地盤調査・補強で多くの実績を持つ当社の視察が実現しました。

研修当日は、ジャパンホームシールドおよびLIXILグループの概要を説明後、地盤調査や地盤改良工事の映像を流しながら、日本の地盤調査について解説しました。
また、社内見学も行われ、参加者は地盤調査データ解析や業務に取り組む社員の様子を視察しました。見学中、参加者から多くの質問が上がり、特に「カイゼン活動はどのように行っているのか」や「社内に標語がたくさん掲載されているのはなぜか」といった、日本企業独特の文化に対する質問が目立ちました。社員から、社内サークルを作りカイゼンに取り組んでいることや、毎年11月に実施する『品質月間』に社員から募集した標語の優秀作品を掲示している旨の説明を受け、「ぜひ参考にしたい」と参加者が感銘を受ける場面もありました。

ジャパンホームシールドは今後も、海外にも地盤調査の重要性を広く伝え、安全・安心な住まいづくりに貢献していきます。


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プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

社内見学の様子

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