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PHP Business『THE21』が創刊30周年を迎えました

@Press / 2014年10月22日 14時30分

『THE21』2014年11月号
株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)発行の月刊誌『THE21』(ざ・にじゅういち)が、2014年11月号(10月10日発売)で創刊30周年を迎えました。

◆ビジュアル時代のビジネス情報誌として創刊
『THE21』は昭和59年10月の創刊。当時は「21世紀はどんな時代になるのか」が熱く語られ、日本に活力がみなぎっている時代でした。そんな時代を反映して、21世紀を担うビジネスパーソンに役立つ情報を提供する雑誌として『THE21』は創刊されました。
当時は写真週刊誌が相次いで創刊されたビジュアル全盛の時代。『THE21』も「見開きワンテーマ」を基本に、グラフや図表、写真やイラストをふんだんに使った、「視覚に訴える」誌面作りをコンセプトとし、新しいタイプのビジネス情報誌として注目を集めました。
◆成果を高め自己啓発のヒントとなる特集
その後OA化の進捗やパソコンの普及で、ビジネスパーソンは膨大な情報洪水の中で働くことになりました。当然「仕事の仕方」「働き方」が大きく変わりました。また仕事を通して「いかに自分を成長させるか」にも関心が向けられるようになり、『THE21』も第一線で活躍するビジネスパーソン、アーティスト、スポーツマンなどにご登場いただき、成果の出る仕事の仕方、自分を成長させる仕事の仕方など、成果を高め自己啓発のヒントとなる特集を中心とするビジネス誌として今日にいたっています。
◆「時代が読める 未来が見える」たしかな情報誌
しかし21世紀になったいまも、ビジネスパーソンには価値ある情報を選別し次代を的確に見通す「先見力」が求められていることに変わりはありません。『THE21』はその要請に応え「時代が読める 未来が見える」たしかな情報誌として、創刊時から重視してきたビジュアル重視の誌面作りを編集方針の大きな柱として、今後なおいっそうビジネスパーソンに役立つ情報を提供する雑誌を目指していきます。



『THE21』編集長ご挨拶
『THE21』ははおかげさまで、創刊30周年を迎えました。私が小学生のころからあったのだと考えると感慨も一入です。これも今日までご愛読いただいている読者の皆様のおかげと感謝申し上げます。
創刊当時の日本は、まさにバブル直前の最も勢いのあった時代。今とは隔世の感があります。しかし組織で働くビジネスパーソンたちの悩み、たとえば人間関係や仕事の進め方、将来への不安などは、今も昔も一緒のはずです。
これからもそうした悩みに寄り添い、解決の一助となるような情報を提供すること。そして、それによって日本のビジネスパーソンを元気にすること。それが本誌の使命であり、これからもその役割を果たしていきたいと思っております。
30周年記念号である11月号は、原点に返って「習慣」をテーマにしています。今、活躍している著名ビジネスパーソンの方は、若い頃からどんな習慣を大事にして、今に至っているのか。お読みいただき、「あ、これはいいかも」というものがあれば、ぜひご自身の習慣にも取り入れていただければと思います。
『THE21』編集長 吉村 健太郎


《『THE21』について》
『THE21』毎月18日発売
定価:本体524円(税別)
A4変形判/中綴じ/96ページ
最新号、バックナンバー情報は下記URLからご覧になれます。
http://www.php.co.jp/magazine/the21/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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