≪全国初≫~自治体×大学×地域団体による公営団地の空き住戸活用~京都市・京都橘大学・醍醐中山団地町内会連合会の地域連携事業に係る協定締結及び団地活性化に向けた取組の開始について

@Press / 2014年11月7日 19時15分

近年,居住形態や生活様式の変化に伴い,町内会に加入する方の割合が低下し,地域住民相互の繋がりが希薄になっており,子育て支援や高齢者の生活の支援等,地域にとって重要な課題を解決するためには,一層の地域力の向上が求められています。
この度,平成27年4月から,京都橘大学が市営住宅(醍醐中山団地)の空き住戸を活用し,学生がルームシェア形式で居住することにより,地域の活性化を目指す取組を開始することが決まりましたので,お知らせします。
今回の取組は,次の2点の要素を併せ持つ地域活性化事業として,全国初の取組となります。
  1 大学が窓口となり,公営住宅の空き住戸に学生がルームシェアを行う
  2 大学が団地内に地域と連携する拠点となる施設を設置・運営を行う

■地域連携事業の概要
   本事業は,京都橘大学が,市営住宅の空き住戸を活用し,そこに学生(留学生を含む)がルームシェア形式で居住することにより,1、学生が,住民として地域の活動に参加する,2、大学が,団地内に地域と連携する拠点となる「地域連携センター」の分室を設置・運営し,子育て世帯や高齢者の支援等を行うことにより,地域の活性化を目指す全国初の取組です。
   団地にとっては,自治会活動への学生の参加により,地域コミュニティの活性化に資するものとなり,大学にとっては,学生に対して実践的な社会経験を積む場を提供することなどができるようになります。具体的な支援活動については,大学と団地が協議しながら決定していく予定です。
  ※事業イメージ図は添付資料,支援事業例は参考資料を参照ください。

■大学が活用する空き住戸
   醍醐中山団地(京都市伏見区醍醐中山町39番地2)第11棟親子ペア住宅8室
   ※親子ペア住宅
     若年夫婦世帯とその親である高齢者世帯(どちらかが60歳以上の高齢者夫婦又は
    60歳以上の単身の親世帯をいう。)の2世帯で構成されており,それぞれについて一般住宅の申込資格を備え,かつ,入居者が合わせて4人以上となることが入居要件である住宅。2つの部屋は,玄関は別だが,ベランダで繋がる構造となっています。

■各部屋の使用形態(住棟断面イメージ)
   501号 502号 503号 504号 505号 506号
401号 402号 403号 404号 405号 406号
301号 302号 303号 304号 305号 306号
201号 202号 203号 204号 205号 206号
101号

交流室 102号

事務室 103号

1人 104号

2人 105号

2人 106号

1人 107号

1人 108号

2人
   ○ 地域連携センター分室(101号及び102号)
   ・広い居室を,教室や談話等の交流室として利用
   ・狭い居室を,センターの事務室として利用
   ○ 学生の居室(103号~108号)
   ・狭い居室に1人,広い居室に2人がルームシェア(留学生も居住予定)

■今後のスケジュール
 平成26年11月:住戸の改修工事着工(京都橘大学が実施)
 平成27年 4月:学生の入居及び地域連携センター分室の運営開始

※当発表については,同日,共同記者会見にて発表しています。


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