いよいよカリンの収穫本格化 空海が持ち帰った不思議な果物、カリンを守りたい!“カリンで風邪予防普及会”発足 風邪の季節を迎える今こそ、もっとカリンの力を!

@Press / 2014年11月13日 18時0分

カリンで風邪予防普及会 委員
カリンは昔から「のどの痛みに効く」と言われ、漢方では長く使われてきた果実です。シロップやカリン酒にして風邪予防にしている方も多いカリン。その魅力をもっともっと多くの人に知ってもらいたいと、カリン愛好者と専門家による“カリンで風邪予防普及会”を発足しました。

カリンは庭木や街路樹として人気のある樹ですが、その実はリンゴやミカンほどメジャーではないかもしれません。でも、知っている人は「のどに良い果物でしょ」といいます。カリンは薬効があって、古くから活用されてきた果物なのです。中国では何千年もの昔から漢方の生薬として使われてきました。

風邪やインフルエンザの流行る季節を迎える前に、カリンの素晴らしさをもっともっと多くの人に知ってもらい風邪予防にカリンのパワーを役立ててほしいと考え、このたび、この時期限定の『カリンで風邪予防普及会』を発足する運びとなりました。11月がカリンの本格的な収穫時期でもあることから、毎年この時期の風物詩となるような活動を続けていきたいと考えています。委員会の旗振り役は長くカリン等植物からの生理活性物質を研究している東京薬科大学名誉教授の竹谷孝一氏、メンバーは声楽家で元宝塚、現在は宝塚歌劇団、聖徳大学音楽講師の三矢直生氏、信州大学大学院准教授の濵渦康範氏で構成されています。

のどに良いとは言われながらも、実はあまりよく知られていないカリン。ピーク時は900tを超えていた生産量も現在では200tを下回るまでに減少しています。減りゆくカリンを守りたい!カリンのもつ力を今こそ取り入れ、風邪が本格的な流行を見せる前に、是非取り入れてほしいカリンのパワーをご紹介していきます。


《カリンで風邪予防普及会 委員》
竹谷孝一氏 東京薬科大学名誉教授 薬学博士。
植物からの抗ガン活性物質を中心とした生理活性物質の探索研究、天然薬用資源植物の開発研究などを長年にわたり行っている。
カリンをはじめとする、自然植物の力、伝承されてきた利用のされ方に注目している。

三矢直生氏 声楽家。元宝塚歌劇団。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。現在、宝塚歌劇団、聖徳大学音楽講師。退団後は数々の舞台、テレビ等で活躍。全国各地でコンサートやオペラ、ディナーショーなど精力的な活動を行っている。著書に『夢がかなう法則(小学館)』、CD『グローリーオブラブ』がある。

濵渦康範氏 信州大学大学院農学研究科准教授。農学博士。
大阪府立大学大学院農学研究科卒。果物、野菜の機能性に注目し、その有用性、利用可能性を追求している。
カリンをはじめとする、果物、野菜からの自然な栄養素や機能性成分摂取の重要性を次世代へと継承すべく、研究を続けている。

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