ひかり味噌飯島グリーン工場 排水処理設備を拡張 ~ 環境負荷低減の推進強化を目的とした専門部署「環境技術センター」を発足 ~

@Press / 2014年11月18日 15時0分

ひかり味噌の環境対策設備フロー
ひかり味噌(※)株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町、代表取締役社長 林 善博、以下 当社と呼称)は、飯島グリーン工場の排水処理設備拡張工事を2014年10月2日に完了し、これを機に工場の環境負荷低減の推進強化を目的とした専門部署、環境技術センターを発足いたしました。
※味噌の「ソ」は「口」+「曽」

当社は、1936年創業と味噌メーカーのなかでは後発でありながら着実に生産量を伸ばし、この10年間で10,000トン以上の増産を達成。業界第3位まで成長いたしました。それと同時に、増産に伴うエネルギー使用量や排水の増加を予想し、環境関連設備への積極的な投資も行ってまいりました。

今回の排水処理設備の拡張により、当社の環境負荷低減推進プロジェクトの基盤整備は完了いたしました。これを機に環境管理を専門に行う環境技術センターを発足し、今後は新たな体制のもと、地球環境問題対策を一層強化いたします。また、エネルギー費用が上昇著しい昨今、当社がミッションに掲げている“おいしく、安心で安全なお値打ち商品の提供”を継続して実現するためにも、環境技術センターが主軸となり、さらなる省エネルギー化や省資源化、コージェネレーションを推進してまいります。

今回の拡張工事では、当社の排水処理フローのうち嫌気(けんき)性高負荷型処理と嫌気(けんき)好気(こうき)活性汚泥処理を担う各施設の増設と、膜分離活性汚泥処理設備の新設いたしました。新たに導入された膜分離活性汚泥処理設備は、排水をミクロン単位のフィルターで処理水と浮遊物質に分離する設備です。この導入により、沈殿槽の増設が不要となるため、汚泥管理も従来量から増えることなく、処理能力の向上にもつながります。


■ひかり味噌の環境対策設備フロー
http://www.atpress.ne.jp/releases/53788/img_53788_1.jpg


■これまでの環境への取り組み
当社は、1998年に環境保全の国際認証規格であるISO14001を味噌メーカーの中でいち早く取得し、それ以降もCO2排出の削減や省エネルギー化の推進、環境に配慮した商品の開発など、あらゆる角度から地球環境問題に取り組んでいます。ここでは主な2つのプロジェクトをご紹介いたします。

・重油ボイラーからLNG(液化天然ガス)ボイラーへの更新プロジェクト(2009年1月)
重油と比較してCO2排出量を約27%抑制することができるLNGを味噌生産の際のボイラー燃料とすることで、CO2排出量を削減。そして2013年1月、即席みそ汁の生産工程においても、ボイラーの更新に合わせてLPG(液化石油ガス)への燃料転換を図り、重油ゼロを達成しています。

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