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日本福祉大学「ワクチンを届ける 国際協力出願」の対象を2014年度から拡大 新設の看護学部も対象に1出願につき、1ワクチンを寄付~在校生向けの新プロジェクトも開始~

@Press / 2014年11月28日 12時0分

国際協力出願 イメージ
学校法人日本福祉大学(1953年開学、本部: 愛知県知多郡美浜町、学長:二木 立[にき りゅう])は、2013年、学園創立60周年を機に開始した「ワクチンを届ける 国際協力出願(以下 国際協力出願)」の2年目にあたる今年度、対象となる入試を拡大しました。
「看護学部看護学科」が認可(2015年4月開設)されたことをうけ、看護学部募集を行う2014年12月1日(月)から2015年3月初旬までの出願期間に該当するすべての入試を対象としました。


■「ワクチンを届ける国際協力出願」とは
この「国際協力出願」は、受験生の「1出願」に対して、日本福祉大学が子ども1人分の「1ワクチン」を認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(以下 JCV)を通し、必要としている開発途上国にワクチン相当額を寄付する活動です。この活動は、これから福祉を学ぶ受験生にも、海外に目を向け、広い視野を持つきっかけにして欲しいという想いからスタートしました。昨年度は、5,763人分のポリオワクチンを寄付しました。


■在学生向けの新プロジェクト「One Action Project」スタート
また今年度からは、在学生にも海外に目を向けて欲しいと考え、「One Action Project」と名付けた社会貢献活動をスタートしました。この「One Action Project」とは、TVCM*の「1出願で1ワクチン」のポーズ(人差し指を胸の前でたてるポーズ)で撮影した写真を大学に投稿すると、写真1点につき1ワクチン相当額を、大学からJCVを通して開発途上国に寄付するものです。

*2014年11月29日(土)~2015年1月19日(月)で、名古屋地区ほか、静岡、長野、石川、富山地区でTVCMを放送いたします。


■日本福祉大学について
日本福祉大学は、日本で初めて社会福祉学部を有する4年制大学として開学し、日本の社会福祉の先駆者の養成と、日本の福祉を支える人材を輩出してきました。世界のどこよりも早く超高齢社会となった日本は、より広い分野で福祉が求められています。
これからも、地域に根ざし、世界を目ざす「ふくしの総合大学」として、リードしていきたいと考えています。


■「ワクチンを届ける 国際協力出願」概要
対象出願  :2014年12月1日(月)~2015年3月2日(月)内、
       通学課程すべての学部における出願。
実施内容  :出願数確定後寄付するワクチンの種類を決定、
       出願数=ワクチンの提供人数としてワクチン代を算出します。
ワクチン寄付:JCVへ集計した金額を寄付し、途上国へワクチンを支援します。

<ワクチンを届ける 国際協力出願 特設サイト>
http://www.n-fukushi.ac.jp/kokusaikyoryokusyutsugan/


■「One Action Project」概要
実施期間  :2014年11月1日(土)~2015年3月31日(火)
対象者   :日本福祉大学在学生中心
       ※どなたでも参加いただけます。
実施内容  :1アクションポーズ写真=1ワクチンとして、
       期間中にメールで集まった写真の数を集計。
       締切後、ワクチンの種類を決定。ワクチン代を算出します。
ワクチン寄付:国際協力出願同様、JCVを通じて途上国の子どもへ
       ワクチンを支援します。

<「One Action Project」ウェブページ>
http://www.n-fukushi.ac.jp/kokusaikyoryokusyutsugan/oap.html

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

ワクチン支援の流れ「One Action Project」エントリー方法

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