太陽光で給電可能なセキュリティシステム「エネる D」を発売 ~ 充電しながら放電できる独自技術で蓄電池の小型・低コスト化を実現 ~

@Press / 2014年12月4日 10時0分

「エネる D」ロゴ
 株式会社デンソーセールス(本社:東京都渋谷区、取締役社長:藤井 俊彰)と株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:加藤 宣明)は、レーザーセンサーを活用した遠隔見守りシステム「ZONE D」を改良し、開発した太陽光で給電可能な独立電源を付加したセキュリティシステム「エネる D」を、2015年2月1日(日)から販売開始(*1)いたします。

(*1)寒冷地を除く


■遠隔見守りシステム「ZONE D」について
 2013年4月より販売を開始した「ZONE D」は、店舗や工場などのセキュリティシステムとして、190度広角レーザーエリアセンサーにより侵入者を検知し、カメラによる自動追尾で撮影しながら警報サイレンなどの「音」、フラッシュライトなどの「光」で威嚇し、重大事故の未然防止に効果を発揮する製品です。また、自宅のパソコンやスマートフォンなどの携帯端末から遠隔地に居ながら設置場所のリアルタイムなライブ画像を確認でき、これまで多くの店舗で採用されてきました。


■セキュリティシステム「エネる D」について
 今回、屋外電源がない場所での設置要望に対応するため、従来のセンサーにソーラーパネルと蓄電池を組み合わせた「エネる D」を開発しました。電源ユニットは、充電しながら放電できる独自技術(バンク制御技術)(*2)を活用し、蓄電池の小型・低コスト化を実現しました。また、オプション機能として、災害時にWi-Fiスポットとして使用することが可能です。
 「エネる D」の開発により、従来設置が難しかった農園や公園、建築現場など幅広い市場ニーズへの対応が可能になります。

(*2)デンソーと株式会社キャプテックスの共同特許技術


■想定される「エネる D」対応例
<農場、農園関連>
穀物や野菜、果実などの農産物、草花、家畜等の畜産物といった生産物のセキュリティ

<建設現場・資材置き場>
重機や材料、廃材などのセキュリティ

<行政関連>
公園、テーマパーク、立入禁止区域等行政が管理する施設、エリアなどのセキュリティ

<林業関連>
木材などのセキュリティ

<その他>
電源を引くのが困難な場所(保育園・幼稚園などの運動場)でのセキュリティ


 今後さまざまな場面で「エネる D」を活用いただくために販売開始にあわせて、「ZONE D」「エネる D」の販売代理店の募集も行います。


■関連リンク
「ZONE D」
https://www.denso-sales.co.jp/fasecurity/zoned/

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