離婚弁護士と相談者のトラブル急増中!なかには二重被害で泣き寝入りの例も

@Press / 2014年12月4日 15時0分

浮気やDVだけでなく、年々複雑さを増す離婚事案において、弁護士の多くが離婚事件に参入しているなか、昨今では離婚弁護士と相談者のトラブルが急増しています。
30,000件以上の離婚カウンセリングとコンサルティングの実績を持つ離婚110番(代表カウンセラー:澁川良幸、本社:渋谷区)へのご相談のうち、離婚弁護士とのトラブル相談の割合は3~4割にも上っています。


【離婚事案についてなにもわからないまま引き受ける離婚弁護士の惨状】


過払い返還請求の案件バブルが収束してから、弁護士が離婚事案に群がり始めて数年が経ちます。20年前には離婚事案など引き受けてくれる弁護士は皆無でしたが、今やネットで検索すればその数は数千件以上にもおよびます。
ところが、もともと企業案件や借金事案しかやってきていない中、離婚事案が安定した収益になると踏んで参入している弁護士事務所が大半で、経験不足・知識不足で対応している弁護士が多いのが現状であり、当然のことながら相談者の納得のいく形にはならない事案が多数で、ここ数年トラブルが頻発してしまっています。


【離婚弁護士の深刻な経験不足、知識不足から頻発するトラブル】


借金事案などと同様にベルトコンベアー方式で対応をすすめようとしている弁護士事務所が多いなか、離婚案件はひとりひとり進め方も解決方法も違い、システマティックにうまくいっていないのが現状です。


例えば、「子どもの取り合いをしている夫婦の事案で、子どもを連れ去られてしまった妻が弁護士に依頼したところ、弁護士の対応があまりにも遅過ぎて、子どもに会うことすら出来なくなってしまった」というトラブル。
「公務員の男性が財産分与を少なくしたいと弁護士に依頼したところ、こちらの弁護士なのに経験不足から相手方の言うことばかり聞いてしまい、かえって分与の金額が多くなってしまった」というトラブルなど。
離婚弁護士の経験不足・知識不足からおこるトラブルは深刻化してきています。


【法律相談で心無いことを言われ、傷口が広がる『ローハラ』の事例も】


勇気を出して離婚相談に行った弁護士事務所で、心無いことを言われたり罵倒されたりといった『ローハラ(ローヤー ハラスメント lawyer harassment)』で二重被害に合う事例もあります。


夫の浮気に悩まされ、心療内科に通院しながらやっとの思いで勇気を振り絞り、弁護士の所へ離婚相談に行った50代の主婦は、対応した男性弁護士に経済力の乏しさを責められ、「年齢を考えて浮気くらいは我慢しろ」とあからさまに言われ、家に引きこもるようになってしまった、といった事例や、夫のモラハラで離婚相談に行ったら、「そんな理由で離婚もできないし慰謝料も取れないから、夫が浮気でもしたらまた来てください」と女性弁護士に言われ、ショックで1カ月ほど休職してしまった、という事例など、専門家である弁護士に心無いことを言われ、精神的に多大な苦痛を受けたという相談が、多数離婚110番のもとによせられています。

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