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中野に続き、新宿の国際化について考えるしんじゅく多文化共生フォーラム「グローバル時代の新宿区―外国人も日本人も住みやすいまちをめざして」を開催

@Press / 2014年12月3日 17時45分

 明治大学国際日本学部(山脇啓造ゼミ:多文化共生論)は、12月6日(土)、中野キャンパスで、新宿区の国際化について考える、しんじゅく多文化共生フォーラム「グローバル時代の新宿区ー外国人も日本人も住みやすいまちをめざして」を開催します。

 中野区に拠点を置く国際日本学部の山脇啓造ゼミでは、昨年より、学生が外国人の力を中野のまちづくりに生かすにはどうしたらよいかについて調査を重ね、まとめた政策提言を行い、田中大輔中野区長、地域住民代表をはじめとするパネリストと討論を行うフォーラムを行ってきました。

 今回は、現在、120カ国以上、約3万6千人の外国人が暮らし、区民の約11%が外国人となっている新宿区に対し初めて学生が政策提言を行うとともに、新宿区の行政担当者、NPOや外国人団体の代表者とともに、外国人が多く住み暮らす新宿区の特性を生かしたまちづくりについて、討論を行います。

【しんじゅく多文化共生フォーラム「グローバル時代の新宿区ー外国人も日本人も住みやすいまちをめざして」】
■日時: 12月6日(土)14時~16時
■会場: 明治大学 中野キャンパス 304教室(中野区中野4ー21ー1)
■主催: 明治大学 国際日本学部 山脇啓造ゼミ
■後援: 新宿区
■プログラム: 第1部 明大生による提言
          第2部 パネル討論「多様性を生かしたまちづくりー多文化共生2.0へ」
■パネリスト: 李承珉(新大久保語学院長)、太田公一(新宿区多文化共生推進課長)、小林普子(NPO
みんなのおうち)、山脇啓造ゼミ学生代表


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プレスリリース提供元:@Press

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