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政治経済学部がロッテルダム応用科学大学、東フィンランド大学と連携し、新しい交換留学プログラムを開始

@Press / 2014年12月4日 14時30分

ロッテルダム応用科学大学
 明治大学政治経済学部(学部長 大六野耕作)は桜美林大学とともに、ロッテルダム応用科学大学ロッテルダムビジネススクール(RBS)、東フィンランド大学社会科学・ビジネス学部(UEF)と連携し、ビジネス学や経済学を中心とした大学での学びと、現地企業でのインターンシップや株式会社設立体験を行う新しい交換留学プログラムを、2015年度より開始します。初年度は各大学6名ずつ、6か月の交換派遣を行う予定。

 この4大学間の交換留学プログラムは、欧州連合が2014年から実施する新しい教育助成プログラム「エラスムス・プラス(Erasmus +)」が行うJoint Mobility Projectに採択されているプログラムです。
 ロッテルダム応用科学大学とのプログラムでは、現地企業において、インターンシップの機会を提供するとともに、学生がオランダで株式会社を設立して留学期間中に会社を運営し、留学期間終了時に解散させるという実践的なビジネスプログラムとなっています。
 東フィンランド大学とのプログラムでは、現地中小企業を招いてのセールスを中心とした講義等ビジネス科目の講義群と、現地中小企業でのインターンシップの機会を提供します。

 この交換留学プログラムの目的は、学生交流のみならず、欧州市場に精通した人材、また日本市場に精通した人材を育成していき、長期的な日欧間の産学連携につなげていくことです。

 政治経済学部は、平成24年度に文部科学省の「グローバル人材育成事業(特色型)」に採択されるなど、短期留学からダブルディグリープログラムまで18の交際交流プログラムを持っています。年間150名以上の学生を海外へと派遣し、英語力と専門知識を兼ね備えた、世界で活躍できる人材を輩出しています。


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プレスリリース提供元:@Press

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東フィンランド大学

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