医薬品候補の分子モデリングと合成可能性の評価を同時に実現するソリューション「Muse Invent」の日本販売開始について

@Press / 2014年12月8日 16時0分

東京およびニュージャージー州プリンストン - 2014年12月8日 - 最先端の科学技術に基づく医薬品開発および医薬品安全性コンサルティングの世界的リーダーであるサターラ社は、リード化合物の同定および最適化に対応した分子デザインワークフローと仮想の合成経路の評価機能とを組み合わせた創薬ソフトウェア「Muse(R) Invent」の、日本における販売開始を2014年12月8日に発表しました。Muse Inventによって、創薬研究者は、複数の設計基準を満たし、かつ、合成可能性の高い、新規の構造、スキャフォールドもしくは側鎖を有する医薬品候補を創出できるようになります。また、この製品は、創出される化合物の合成に必要となる合成経路候補も提示します。

サターラ社の最高技術責任者であるジョナサン・フェルドマン(Jonathan Feldmann)は、次のように述べています。「旧バージョンのMuse製品は、既成の枠組みにとらわれない化学的検討を可能にすることで高い評価を得ていました。Museの活用によって、既存のデータベースや製品カタログに含まれる分子構造に限定されずに、新規の化合物デザインを創出することが可能となりました。しかし、そのような新規化合物候補を創出するだけでなく、実験室におけるその分子の合成方法も把握したいというご要望を、多くのお客様から頂くようになりました。」

サターラ社は、お客様からのこうした声に応えるべく、Muse Inventの開発に至りました。

サターラ社のプロダクトマネジャーであるブライアン・マセク(Brian Masek)は、次のように述べています。「Muse Inventは、分子デザインおよび合成化学という、従来別々であった2つの分野の橋渡しをする業界初の製品です。これまで、化合物のデザインおよびスコアリングは分子デザインソフトウェアによって実施され、合成経路の探索については、別途、合成化学ツールを使用する必要がありました。しかし、Muse Inventは、ひとつの製品に、化合物デザイン機能と合成化学機能が統合されています。これによって研究者は、医薬品開発成功の鍵となる条件を満たす化合物を、これまで以上に効率良く設計、創出できると期待されます。」

サターラ社は現在、日本の製薬企業上位20社全てを含む、200社を超えるお客様に、ソフトウェアおよび各種サービスを提供しております。Muse Inventの販売およびサポートは、サターラ合同会社が中心となって対応します。Muse Inventの詳細については、 http://www.certara.co.jp/product/muse-invent/ を参照してください。

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