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電子オリジナル『2014文藝春秋電子書籍ベスト100』の無料配信開始!売上ベスト1は、5月映画化の『イニシエーション・ラブ』(乾くるみ)

@Press / 2014年12月15日 14時0分

表紙画像
 株式会社文藝春秋(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:松井清人)では、『2014文藝春秋電子書籍ベスト100』の無料配信を始めました。電子書籍オリジナルになります。2014年の文藝春秋電子書籍の売上ベスト100を集め、解説文と共に1冊にまとめたコンテンツです。

2014年文藝春秋電子書籍売上ランキング
1 『イニシエーション・ラブ』(乾くるみ)
2 『株価暴落』(池井戸潤)
3 『オレたちバブル入行組』(池井戸潤)
4 『世界を変えた10冊の本』(池上彰)
5 『オレたち花のバブル組』(池井戸潤)
6 『シャイロックの子供たち』(池井戸潤)
7 『私の男』(桜庭一樹)
8 『小さいおうち』(中島京子)
9 『日本のいちばん長い日(決定版)』(半藤一利)
10『かばん屋の相続』(池井戸潤)

 ベスト100を見て行くと、三つの傾向が見てとれます。一つ目は、話題作の電子化です。ベスト10に入った作品では、映画化が決まっている『イニシエーション・ラブ』(乾くるみ)、TVドラマ原作『オレたちバブル入行組』、『株価暴落』(池井戸潤)、映画化作品『私の男』(桜庭一樹)、『小さいおうち』(中島京子)などがそれです。
 二つ目は、長い間、読み続けられている名作です。11位『竜馬がゆく』(司馬遼太郎)、22位『鬼平犯科帳』(池波正太郎)、69位『点と線』(松本清張)などは、時代を超えて、電子書籍でも読み続けられています。
 三つ目は、電子書籍オリジナルコンテンツです。35位『堕ちた“現代のベートーベン”「佐村河内守事件」全真相』、62位『告白手記でよみがえる「百蓮事件」の真実』などは、話題になった時期に、電子書籍のスピード感を活かして刊行されました。

 2014年も文春電子書籍は前年同様大きく売上げを伸ばした1年でした。2015年は、一体どんな電子書籍が読まれていくのでしょうか?


【書誌情報】
『2014文藝春秋電子書籍ベスト100』(文春e-Books)
販売価格  : 無料
配信日   : 12月12日より順次
配信する書店: Kindleストア、iBookstore、楽天Kobo、ReaderStore、
        紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、yomel.jp ほか
参考ページ : http://books.bunshun.jp/list/ebook

※添付画像はご自由にお使い下さい。


■「文春e-Books」とは?
 「文春e-Books」は、電子発のオリジナルコンテンツです。週刊文春、月刊文藝春秋の記事連載のまとめもの、ビジュアル系のオリジナルコンテンツなど、「紙では読めない本」をコンセプトに新しいコンテンツを提供しています。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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