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シリーズ累計8,000台以上!官公庁・自治体・民間企業への導入多数!東日本大震災でも活躍した、自動ラップ式トイレの第三弾を発売 ~操作性がアップした前タイプから、持ち手を改良して持ち運びが楽に~

@Press / 2014年12月18日 11時30分

ラップポン・トレッカー3
日本セイフティー株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:西田 伸一郎)は、水を使わず、熱圧着によって排出物を1回毎に自動で個包装(ラップ)にする災害用トイレである自動ラップ式トイレ「ラップポン・トレッカー3」を2015年1月17日(土)に発売します。

自動ラップ式トイレ「ラップポン」
http://wrappon.com/


■災害時のトイレ環境をより快適にする「ラップポン・トレッカー3」
「ラップポン・トレッカー」は、日本セイフティー株式会社が開発した自動ラップ式トイレで、水を使わずに熱圧着によって、排出物・臭い・菌を1回毎に自動で個包装に密封(ラップ)する、持ち運び可能な災害用トイレです。密封(ラップ)された排泄物からは菌がもれず、感染症予防に役立ちます。東日本大震災をはじめ、ラップポンシリーズは多くの災害現場で活躍してきました。
「ラップポン・トレッカー2」では、今までわざわざ便座をあげなければならなかった動作を手元のリモコンで完結できるように改良し、操作性をアップさせました。
2015年1月17日(土)に発売開始する「ラップポン・トレッカー3」は、前タイプより持ち手などを握りやすくして持ち運びをしやすくし、高機能の災害用トイレを様々な場所でご利用いただけるようになりました。


■防災とボランティアの日に新発売。災害用グッズについて再認識を!
多くの自治体や官公庁に導入されているラップポンですが、一般の方にはまだまだ認知されていません。しかし、災害が起きれば、ラップポンを使うことになる人は沢山います。1月17日(土)[防災とボランティアの日]の「ラップポン・トレッカー3」発売とともに、災害時に向けてラップポンの使い方や仕組みを知っていただければ、いざ災害が起きた時にスムーズに使っていただけると考えています。


■災害医療コーディネーターも認めたラップポン
石巻赤十字病院の外科医で県災害医療コーディネーターの石井 正先生の著書【石巻災害医療の全記録】において東日本大震災時の医療支援でのラップポンのことが掲載されています。

下記URLから掲載ページがダウンロードできます。
http://wrappon.com/news/disaster/545/


■東日本大震災時に国会で名前があがった唯一の災害用トイレ
避難所でラップポンを導入して欲しいという声が国会に届きました。

第177回国会総務委員会 第11号(平成23年4月19日(火))
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009417720110419011.htm


■災害現場の他でも活躍中!キャンピングカーへの搭載も増加
電源をつなげるところがあればどこでも使用できるため、近年ではキャンピングカーに搭載する一般の方も増えています。排出物・臭い・菌を1回毎に自動で個包装に密封(ラップ)するため、感染症予防にも役立ち、キャンピングカーにも設置したいと考える方が増えているようです。


■会社概要
名称  : 日本セイフティー株式会社
所在地 : 東京都文京区小石川1-3-11 イトーピア小石川梅津ビル
代表者 : 代表取締役社長 西田 伸一郎
設立  : 1980年3月
社員数 : 358名(平成25年9月末現在)
URL   : http://www.wrappon.com

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

書籍「石巻災害医療の全記録」新発売

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