ヒルトン東京ベイ 新たに客室の改装に着手 2016年6月初旬に全客室のリニューアルが完了予定
@Press / 2014年12月24日 10時30分
東京ディズニーリゾート(R)のオフィシャルホテル、ヒルトン東京ベイ(千葉県浦安市、総支配人:フレデリック・ルクロン、URL: http://hiltontokyobay.jp )は、2015年4月より、ホテル6・7階の客室およびフロア全体の改装を開始することを発表いたします。改装の完了は2016年6月初旬を予定しており、これによってホテルの客室すべてのリニューアルが完了することになります。
この度新しくなる客室は、開業時のクラシカルなデザイン要素を保ちつつ、ゲストが求める機能性を取り入れた、ヒルトン東京ベイの新しい「ヒルトンルーム」となります。照明やテーブルなどに採用された四角いフォルムのインテリアは、スタイリッシュでありながら、どこか懐かしさも感じられるデザインになります。随所に組み込まれた木の質感や、深みのあるダークグレーの色調は、空間全体に落ち着きを与えます。また、ヘッドボードの上部にはくぼみを作り、携帯電話・スマートフォンなどの機器を、ベッドから手の届く位置に置くことができ、充電もしやすいスペースを提供します。さらに、様々な使用シーンを考えて3つの高さのカウンターテーブルを用意するなど、宿泊するゲストにとって「かゆいところに手が届く」、快適さを追求した仕様となっています。東京湾に面したアーバンリゾートなロケーションを連想させるマリンブルーを基調としたカーペットは、客室だけではなく、廊下やエレベーターホールを含むフロア全体に広がっており、エレベーターを降りた瞬間から、統一感のある空間を演出しています。
ヒルトン東京ベイ 総支配人のフレデリック・ルクロンは、今回の客室改装について、次のように語っています。
「2008年の『ハッピーマジックルーム』から大規模な改装プロジェクトに携わってきましたが、今回の改装をもって、ホテルの全客室が生まれ変わることとなり、感慨深い思いです。当ホテルは、単に客室を新しくするのではなく、これまで複雑に細分化されていた客室タイプを、『ヒルトンルーム』『ハッピーマジックルーム』『セレブリオ』という3つの特徴的なカテゴリーに整理することで、客室をゲストの皆さまによりお選びいただきやすいラインナップとしてご提案することができたと思っています。進化を続けるヒルトン東京ベイに、今後ともご期待ください。」
今回の改装はホテル6・7階の客室が対象となり、2015年4月より開始し、段階的に改装を行っていきます。2016年6月初旬の改装完了時には、192室が新しい客室として稼働し、ホテル総客室数は、823室となる予定です。
■ヒルトン東京ベイについて
東京湾に面したヒルトン東京ベイは、東京ディズニーリゾート(R)のオフィシャルホテルです。都心からわずか30分あまり、リムジンバスで成田空港から約60分、および羽田空港からは約50分という大変便利なロケーションにあります。817室の客室は、広大な東京湾に面したオーシャン側と、東京ディズニーランド(R)や東京ディズニーシー(R)を目の前にしたパーク側にあり、いずれも窓の外には素晴らしい景観が広がります。ファミリー向けの客室から、モダンでスタイリッシュな客室まで、多様なタイプの部屋が揃っています。東京ディズニーリゾート内に位置するため、両パークへの移動も便利です。キッズ向けの朝食コーナーや遊び場など、お子様連れのゲストに喜ばれる施設やサービスも充実しています。館内には、5つのレストラン&バー、2つの大宴会場と、14の中小宴会場があり、ビジネスやレジャーなど、あらゆる用途に適応可能です。フィットネスセンター、屋内と屋外のプール、ショッピングアーケード、リラクゼーションサロンなど、質の高い設備を完備しています。
■ヒルトン・ホテルズ&リゾーツについて
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツはヒルトン・ワールドワイドのフラッグシップブランドとして1919年に設立されました。長年にわたり、6大陸にまたがる550以上のホテルで世界中の旅行客のニーズを満たすプロダクツとサービスを開発、提供し続けています。ヒルトンはスタイリッシュで、ホスピタリティの先進的なグローバル・リーダーであり、常にお客様に最高のおもてなしを提供し続けています。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツはヒルトン・ワールドワイドが有する12のホテルブランドの一つです。詳細はこちらをご覧ください。 http://news.hilton.com (英語) http://www.hilton.com (英語)
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プレスリリース提供元:@Press
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