“未来のふつう”を具現化するハードウェアコンテスト「GUGEN2014」展示会・授賞式を開催、応募数126作品の中から大賞が決定

@Press / 2014年12月25日 12時0分

GUGEN2014展示会授賞式 1
 株式会社ピーバンドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役:田坂 正樹)は、“未来のふつう”を具現化する自作ハードウェアのコンテスト「GUGEN2014」の応募作品を紹介する展示会および優秀作品の授賞式を、12月13日(土)~12月14日(日)に秋葉原の富士ソフトアキバプラザにて開催しました。


 今年で2回目となる「GUGEN2014」には、ユニークかつクオリティの高い作品が126作品も集まりました。会場では期間中、過去最大規模となる約92作品を展示し、さらに今回は一般来場者の投票を作品審査に加点するという「体験型コンテスト」を試みて、審査員の目だけではない市場評価を積極的に選考要素へと取り入れました。

 1日目は、一般来場者が展示ブースを見ながら「ほしいねシール」を貼ることで投票し、1次審査ではこの一般来場者による投票と、GUGEN委員会の審査団による審査結果から、大賞・優秀賞候補となる10作品を決定しました。翌日の2次審査では、1次審査を通貨した10作品のプレゼンを実施し、5名のGUGEN審査員による厳正な審査の結果、大賞および優秀賞(2チーム)、Good!アイデア賞(1チーム)を決定しました。

 見事に大賞を獲得したのは、石井 健太郎氏および尾形 正泰氏の2名のチーム「なんでもセンサ開発チーム」による作品「おしゃぶりセンサ」。吸っているかどうかや、吸う強さを計測できるおしゃぶりで、赤ちゃんが寝たことを母親に知らせることができます。センサーは複数設置することが可能で、おしゃぶりのどの位置に力が加わっているかを判別したり、吸い方のパターンを計測したりすることも可能です。この作品に代表されるように、今回のコンテストではIoT(Internet of Things:モノのインターネット)関連作品の応募が目立ち、受賞結果にもそれが反映された形となりました。


 このほか、優秀賞には、リハビリ用の装具に取り付けることで膝の動きをアシストできる機器「Raplus」(Hack the Body)と、スマートフォンのイヤフォンジャックに取り付けて物差しの機能を付与できる「コロコロプラグ」(コロジャー)が選ばれました。また、発想がユニークな作品に贈られる“Good!アイデア賞”には、複数の独立した機能を持つツミキを光でつないでさまざまな機能を実現できる「Hikari×Tsumiki」が選ばれました。さらに、協賛企業によるスポンサー賞にも計14チームの作品が選ばれました。

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