荒川知水資料館で企画展展示「荒川と船 - 舟運の移り変わり - 」を1月10日~2月22日に開催
@Press / 2015年1月9日 9時30分
荒川知水資料館(所在地:東京都北区、管理・運営:国土交通省 荒川下流河川事務所)では、2階・企画展示スペースにて企画展「荒川と船 - 舟運の移り変わり - 」を、2015年1月10日(土)より開催いたします。
東京が世界有数の都市に発展した要因の一つには、荒川を用いた舟運がありましたが、明治以降の近代化の中で、交通の主役は自動車に移っていき、舟運は衰退していきました。
しかし、近年は災害時の交通手段になりうる点などから舟運が見直されております。今回の展示では荒川舟運の歴史と国土交通省 荒川下流河川事務所の取り組みについて紹介します。
また、水害時に使用されていた避難船や、運搬で使用していた高瀬船(模型)など、昔、荒川で活躍していた船も展示します。間近で船をご覧いただける機会となっております。
<展示期間>
2015年1月10日(土)~2015年2月22日(日)
<場所>
〒115-0042 東京都北区志茂5-41-1
荒川知水資料館 2階「企画展示スペース」
<開館時間>
9:30~16:30 ※入館は閉館時間の30分前まで
<休館日>
毎週月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日
<料金>
無料
<主催>
国土交通省 関東地方整備局 荒川下流河川事務所
<荒川知水資料館URL>
http://www.ktr.mlit.go.jp/arage/arage_index007.html
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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