『YS-11』をもう一度空へ 国土交通省航空局から機体の受領及び整備開始のお知らせ
@Press / 2015年1月14日 11時0分
株式会社 aero lab international(所在地:大阪府八尾市、代表取締役:鼓呂雲 健造)ではこの度、2014年12月17日に国土交通省航空局から落札した『YS-11』の機体の受領、及び整備の開始をご連絡いたします。
http://www.aerolab.jp/
この『YS-11』は、戦後初の国産旅客機として国内のみならず、海外でも近年まで民間の航空会社にて活躍していました。しかし世代交代のため、2007年に多くのファンから惜しまれつつも引退を余儀なくされました。この度の入札の経緯は皆様の記憶に新しいことと存じます。
当社ではこのまま『YS-11』がスクラップになる運命を回避するため、第二の飛行機人生を与えることを目標としています。
現在、機体の受領手続きを進めていますが、滞りなく進みますと2015年1月16日までには受領となります。
その後、全体的な機体の点検を進め、問題がある個所のピックアップ、及び修理を開始します。また、機体塗装の劣化があるので、全体的に塗装も行う予定です。
最終的なプロジェクトは、3月中のフライトの成功によって完了としたいと考えています。
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プレスリリース提供元:@Press
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