再エネ電力の普及により地方創生を目指す“エコの輪ファンド”千葉県南房総市の第2号ファンドへの出資者募集中!
@Press / 2015年2月16日 10時30分
株式会社エコスタイル(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:木下 公貴)は、再生可能エネルギーの普及および電力の地産地消を目指す市民共同発電所を応援し、地方創生に貢献する「エコの輪ファンド」を設立・運営しています。
今回、第1回ファンドが出資募集金額に達し、募集を終了したことを受け、第2号ファンドである千葉県南房総市の太陽光発電設備への出資者の募集を開始いたしました。
設置した発電所は停電・災害等の非常時に、地域の皆様に非常用電源として開放いたします。
エコの輪ファンド URL:http://xn--u9j8eta8b2g0c5k8952e.com/
■エコの輪ファンド設立趣旨
- 次世代の未来を守る、再生可能エネルギーの導入を推進するために -
太陽光発電の施工業者である当社では、「子どもたちのため、次世代のために環境を守る義務と責任を遂行する」という使命のもと、太陽光発電の普及に取り組んでまいりました。少資源国日本において、現在6%といわれるエネルギー自給率を高めるため、そして将来の子どもたちにあんしんで豊かな未来を届けるためにも、再生可能エネルギーの導入を推進していく必要があります。しかし、1地域、1事業者、1個人の取り組みでは、初期投資・事業管理にかかるコストや運営にかかるリスク等が大きな負担となっていました。
そこで、当社では、「エコの輪ファンド」を設立し、太陽光発電・バイオマス発電・バイオガス発電・地熱発電や小水力発電等、地域に根差した再生可能エネルギーによる電力の地産地消スキームを提供することといたしました。電力の地産地消を目指す地方自治体・事業者様・地域市民の皆様へファンドスキームの提供および再エネ発電所建設、電力供給から電力需給管理システムの提供までワンストップで対応いたします。地域資源の有効活用により、地域の雇用創出・エネルギーコストの地域還流が見込まれ、政府の掲げる地方創生の実現につなげます。
■エコの輪ファンドの6つの特徴 - 出資者様へのメリット -
1.少額投資
通常再生可能エネルギーによる発電事業を行うには多額の初期投資が必要ですが、ファンドの活用により1口50万円から再生可能エネルギーによる発電事業への投資が可能です。
2.倒産隔離
倒産隔離により、運営者等の財務状況が悪化した場合でも、ファンド母体には影響を与えず、投資資産の保全が確保される仕組みとなっております。
3.早期回収
滞留するキャッシュフローは必要分を除き、出資者へ返却する方針ですので、元本の早期回収が可能です。
4.高利回り
「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を活用することで安定した収益を得ることができ、高い利回りを実現いたしました。
5.自社施工
発電設備の施工5,000件以上の実績を活かし、安定した運営・管理体制を構築しております。
6.相続サポート
万が一の時の資産承継を当社がサポートいたします。
■第2号ファンド 募集要項
ただいま募集しております第2号ファンドは千葉県南房総市の太陽光発電設備へ投資するファンドで、1口50万円から投資が可能です。
当該ファンドの詳細は専用WEBページをご覧ください。
募集額に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。
URL: http://xn--u9j8eta8b2g0c5k8952e.com/archives/tour/040201/
名称 :エコの輪太陽光発電ファンド2号匿名組合
(商法535条に基づく匿名組合)
募集期間 :2015年2月2日(月)~3月16日(月)
募集状況に応じて短縮または延長されることがあります。
募集金額 :1億4,000万円(280口・1口50万円)
期間 :10年
目標利回り :5.5%(税引前)
目標年間平均分配率:13.2%(税引前)
※「目標利回り」は、出資金の年平均残高に対する利益分配金の比率の単純平均(税引前)を使用しています。
※「目標年間平均分配率」とは、運用期間全体で投資家が得る現金の当初出資金に対する比率(税引前)を運用期間で除して算出しています。
<設置予定地>
千葉県南房総市は千葉県南部に位置します。平坦な土地で周辺にも日当たりを遮るものはないため日照量は十分な土地です。
海に近い場所になりますので塩害の影響が懸念されますが、塩害対応機器を使用するほかメンテナンス等も十分に行うように計画しております。
今後、説明会等の開催も予定しております。
詳細は確定次第、随時「エコの輪ファンドホームページ」にて告知いたします。
■第1号ファンドの状況
出資募集金額に達し、募集を終了いたしました。現在パネルの設置を終え、売電の準備を進めております。
ファンド事業の進捗・運用状況については以下のWEBページでご確認いただけます。
URL: http://xn--u9j8eta8b2g0c5k8952e.com/blog/
第2号ファンド以降についても同様に進捗・運用状況をご確認いただける予定です。
■会社概要
社名 : 株式会社エコスタイル
所在地 : 大阪府大阪市中央区道修町1-4-6
設立 : 2004年10月5日
資本金 : 3億円
代表者 : 代表取締役社長 木下 公貴
事業内容: 再生可能エネルギー設備の販売・施工、電力買取・卸小売事業、
再生可能エネルギー発電事業、
再生可能エネルギーファンド募集事業
URL : http://www.taiyo-co.jp/
※2014年12月11日付にて金融商品取引業者の登録を完了し、金融商品の取扱いを開始いたしました。
■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
TEL:0120-640-715
FAX:0120-400-076
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
30年の歴史を持つ日本初の100kW級太陽光発電所、50年の運転を目指してリパワリング
@Press / 2024年10月11日 11時15分
-
30年の歴史を持つ日本初の100kW級太陽光発電所、50年の運転を目指してリパワリング
PR TIMES / 2024年10月11日 11時0分
-
スマートエナジーの新たな社外取締役に、エーオンソリューションズジャパン代表取締役社長 山下知之氏が就任
PR TIMES / 2024年10月5日 9時40分
-
山梨中央銀行とドコモ オンサイトPPA方式の電力供給に関する実証実験を開始
PR TIMES / 2024年10月3日 18時40分
-
京葉ガス、北米における再生可能エネルギーファンドへの出資決定について
PR TIMES / 2024年9月29日 0時40分
ランキング
-
1わずか1週間で閉店「りゅう社長」"撤退劇"の真相 「話題作り?」との声もあったが実際は全然違った
東洋経済オンライン / 2024年10月25日 8時30分
-
2「事業撤退→年2000万個」チーズデザート成功の訳 ひとりの社員の熱意が、会社を動かした
東洋経済オンライン / 2024年10月25日 8時40分
-
3「問えるのは欲望がある人間だけなんです」AI開発、シリコンバレーの最前線で今起きていること
文春オンライン / 2024年10月25日 6時0分
-
4「年金だけで生活できない」はウソである…社労士が解説「国が認めている節税テクニック」の知られざる効果
プレジデントオンライン / 2024年10月24日 18時15分
-
5便利な「無料AI翻訳」なぜ仕事で使うとヤバいのか リスクは入力した情報の二次利用だけではない
東洋経済オンライン / 2024年10月25日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください