トムスアニメ制作50周年×西武鉄道100年アニバーサリー オリジナルコラボアニメ!『でででん』2月23日より西武鉄道車内スマイルビジョン等にて公開スタート!
@Press / 2015年2月19日 12時0分
株式会社トムス・エンタテインメント(本社:東京都中野区、代表取締役社長:鈴木 義治、以下 トムス)と西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:若林 久、以下 西武鉄道)は、トムスアニメ制作50周年×西武鉄道100年アニバーサリーのオリジナルコラボレーションアニメーション「でででん」(全5話予定)を、2015年2月23日(月)より、西武鉄道車内スマイルビジョン等で公開します。
今回のコラボレーションは、トムスがアニメ制作黎明期の変遷を経た後、西武新宿線の新井薬師前駅を最寄として本拠を置いてきたご縁と、両社の節目の年を記念して実現しました。作品テーマは「日常」です。一見何気ない日常でも、その日々を積み重ねていく事が新しい「未来」を作りだす事につながっていきます。本作は両社の長い歴史におけるこれまでの感謝をこめた記念すべき作品であるとともに、両社が今後50年、100年と、次の「未来」へ向けてお客さまと共に歩んでいくという姿勢の提示でもあります。
ストーリーは主人公・所沢アモルと鉄道にまつわる物語です。西武鉄道の電車や西武線沿線の街をイメージした舞台が登場します。キャラクターデザインは、かつてトムスが制作した過去のアニメーションへのオマージュを盛り込みながら動物をモチーフに造形しています。
メインスタッフはTVアニメ「君に届け」シリーズや「鬼灯の冷徹」等を手がけるヒットメーカー監督・鏑木 ひろと副監督・長沼 範裕のコンビ。音楽は映画、TVドラマ、CM等幅広く活躍し、TVアニメ「君に届け」シリーズや「xxxHOLiC」シリーズで有名なS.E.N.S.(センス)が担当します。
トムスは昨年より「マダ、ナイ、コトヲ。」をテーマにアニメ制作50周年を記念した様々な取り組みを推進してまいりました。このたびのオリジナルコラボアニメは、そのテーマに基づいた注力企画と位置付け、アニメ制作と作品メッセージの伝達に努力してまいります。
<概要>
アニメーションタイトル:「でででん」
アニメーション本編映像75秒×全5話予定
(その他冒頭に15秒の企業コラボ映像を放映)
ストーリー概要 :主人公・所沢アモルと鉄道にまつわる日常の物語
放映期間 :2015年2月23日(月)~2015年12月31日(木)
※第2話以降は随時公開します。
放映媒体 :電車内スマイルビジョン及び
主要大型駅周辺スマイル・ステーションビジョン
※スマイルビジョンとは、新型通勤車両30000系と東京メトロ乗り入れ対応車両6000系のドア上部に設置している、15・17インチ型液晶モニターを活用した車両映像媒体です。
※スマイル・ステーションビジョンとは、高田馬場駅などに設置している電子看板です。
<でででん STAFF>
監督 :鏑木 ひろ
副監督 :長沼 範裕
キャラクターデザイン:石川 佳代子
音楽 :S.E.N.S.
美術監督 :青井 孝
色彩設定 :茂木 孝浩
色指定 :水野 愛子
撮影監督 :大泉 鉱
編集 :今井 大介
アニメーション制作 :株式会社トムス・エンタテインメント
協力 :西武鉄道株式会社
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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