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金沢市の訪問看護リハビリステーション『リハス』 土日・祝日含む365日の定期訪問開始

@Press / 2015年5月26日 10時30分

『リハス』ロゴ1
金沢QOL支援センター(本社:石川県金沢市、代表取締役:岩下 琢也)では、訪問看護師の人数を拡充し、2015年6月より、緊急時のみの休日対応ではなく、土日・祝日を含む365日の定期的な訪問看護サービスを提供することになりました。

訪問看護・リハビリステーション『リハス』
http://k-qol.com/


【提供の背景】
病院ではなく、在宅で医療依存度の高い方でも安心して、QOL(Quolity of Life:生活の質)を維持しながら生活送ることを支援する「訪問看護ステーション」は石川県内では約80ヶ所(内 金沢市は約35ヶ所)あります。

厚生省の方針による、2025年に向けての入院医療、施設介護から在宅医療、地域支援に変わりつつあるなか、「訪問看護ステーション」は大変重要な位置づけとなっています。

しかし、訪問看護ステーションは看護師数が3人前後と小規模なステーションが多く、「土日・祝日」を含めた、毎日のケア、治療が必要な医療依存度の高い患者様、利用者様への対応が看護師のマンパワー的に困難な事業所が多く、課題となっている状況でした。

今回、訪問看護ステーション『リハス』ではこの課題解決に向けて、看護師人数を7人から倍の14人(常勤・非常勤含む)に拡充し、「土日・祝日」を含む365日の密な訪問看護サービスの提供を開始いたしました。


【当ステーションの試み】
<特長>
『リハス』では、要介護者の方のみならず、神経難病の方、末期がんの方、精神疾患の方、年齡の若い障がい者の方など、様々な方に医療・介護サービスを提供しております。

スタッフ構成は元来リハビリ職(理学療法士等)の割合が多く、約20名のリハビリ職が在籍しており、医療・リハビリニーズのある高齢者、障がい者に対して、県内では大規模なステーションとして医療サービスの提供を担っています。

しかし、例えば神経難病や末期がんの患者様で、「毎日、吸引吸痰を頻回に行わなければ…」「人工呼吸器をつけており毎日管理が必要…」など、リハビリ職が多いだけでは対応困難なニーズも多々あります。そのため、土日・祝日を含めた毎日の頻回な「訪問看護師」による医療サービスを求める声も多く、従来の『リハス』の訪問看護師のマンパワーではどうしても追いつかないことがあり、やむなく“対応困難”という形をとらざるを得ない状況がありました。

そこで『リハス』ではリハビリスタッフの人数はそのままで、看護師数が14名と倍になったことで、看護師による医療処置、ケアとリハビリ職によるリハビリテーション及び治療において、より様々な医療ニーズ、疾患の方に合わせた医療サービスが可能となり、ご利用者様の自立支援やQOLの向上が担えるようになります。


■会社概要
商号  : 金沢QOL支援センター
代表者 : 代表取締役 岩下 琢也
所在地 : 〒921-8043 石川県金沢市西泉1-149-1 スパーテルM1ビル
設立  : 2012年1月
事業内容: 訪問看護、デイサービス
資本金 : 901万円(qol)
URL   : http://k-qol.com

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

代表取締役 岩下 琢也『リハス』ロゴ2

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