増え続ける“介護士の腰痛”「通わせない整体院」に介護士からの予約が増えています！～解決しない「介護現場の腰痛」は社会問題に～

石川県かほく市で施術院を営んでいるボディーキュアじゅらく（所在地：石川県かほく市、代表：岡田 太一）のもとに、腰痛で動けず仕事休みをとった介護士の方からの予約が急増しております。

同院では何度も通わせない整体院をコンセプトに展開しており、腰痛はひどいが人手不足で何日も欠勤できない介護士の方から、「何回も通わず仕事に復帰できるのは助かる」といった多くの支持を頂いております

■介護現場で、４日以上休業必要な腰痛が１０年間で２．７倍に増加の現状！
厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針の改訂 及びその普に関する検討会報告書（2013年）」によると、社会福祉施設で４日以上の休業が必要な腰痛は10年間で2.7倍に増加しており、2000年に介護保険制度ができて以降、介護労働者は１．７倍程度に増加しているが、その増加をかなり上回って腰痛が発生しております。　

■石川県内は、低賃金による人手不足が多い傾向
また、介護現場は深刻な人手不足で、「痛みが悪化しても休むことができず、動けないくらいに痛みが強くならないと休みづらい」という方が多くいらっしゃいます。

特に石川県では低賃金による人手不足が多い傾向にあり、公益財団法人介護労働安定センター「事業所における介護労働実態調査」によると、人手不足の原因として「賃金が低い」が全国平均の５５．４％に対し、県内は７２％と高い傾向にあります。

■介護士の方から予約急増のワケ
介護士の方が整体院に通っているケースは珍しくありませんが、低賃金で、腰痛になる頻度も高い仕事のため、健康保険が効かない整体院にはできるだけ通いたくないという方が少なくありません。

そのような中、同院の「１週間以内に痛みが完全に戻ったら２回目無料」のサービスは、通わずに早く痛みを取り除いてほしい介護士の方に好評となっております。

■通わせない整体院とは
同院の「通わせない整体院」というコンセプトを定着させるため、同院で取り入れている”緩消法”の特徴を生かし、今年１月より「１週間以内に痛みが完全に戻ったら２回目無料」のサービスを開始しました。

■緩消法とは
”緩消法”とは、2007年に筋肉構造研究者　坂戸孝志氏が、世界で初めて筋肉を無緊張状態にすることに成功し、科学的にも立証された身体の痛みを取り除く治療方法です。

例えば、整体などは、体全体の骨格を形作る背骨や骨盤のズレを矯正することで体を整え、自然治癒力を高めて各症状の改善を期待する健康法であります。そのため通常は自然治癒力が高まり、症状が回復してくるまでは何度かの通院が必要になります。

一方、同院が採用している「緩消法」は痛みの原因である筋肉に直接アプローチして痛みを取り除きます。そのため重度の症状でないほとんどの方に対して何度も通わず最短で痛みを解消させることが可能となりました。

当院では石川県内で初めて「緩消法」を積極的に取り入れ、腰痛・肩こりに悩む方へ提供しています。

■今後の展開
当院では、痛みを取り除く”緩消法”を使った施術だけではなく、自宅でできる腰痛や肩こり、ヒザ痛の予防策を指導するなど予防の啓蒙活動にも努めて参ります。

■施術院概要
施術院名　：ボディーキュア　じゅらく
所在地　：〒929-1215　石川県かほく市高松ウ58-7
URL　　 ：http://www.jura9.com/



詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press