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60万PV超え!“3.11を忘れない”世界を感動させた日本のアニメーションが海外で拡散中!

@Press / 2015年3月10日 10時0分

動画イメージ
CMやPVなどの映像制作を手がける株式会社ドリームチェイサー(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:近嵐 誠美)が無償で企画・制作し、2014年3月にYouTube上にアップした動画「絆 ―In eternal remembrance of March 11, 2011.―」の視聴回数が11ヵ月あまりで60万回を突破しました。

同動画は、東日本大震災の記憶を風化させてはいけないとの思いから制作。約8割以上が海外からのユーザーによるアクセスで、各国・地域の人たちから日本への温かいメッセージやコメントも寄せられています。

動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=2j0wabUi6P0


■動画あらすじ
自然災害時に知り合った、青年と少女。
この二人の関係を通して「語り継ぐことが、生きた証になる」という震災風化問題に対するメッセージを伝えるアニメーション。


■コメント ~動画公開1周年にあたって~
2011年3月11日に起きた東日本大震災からまもなく4年。時間が経つにつれて「3.11」が風化されつつあることを受けて、ドリームチェイサーはアニメーションと歌だけの映像を企画・制作して2014年3月にYouTube上に公開しました。日本だけでなく、世界の多くの人たちにも3.11に心を寄せてほしいという思いからです。

この度、公開から11ヵ月あまり経った2月23日、視聴回数が60万回を突破しました。しかも海外からのアクセスが約8割以上を占めており、世界中の多彩な国・地域の人たちからの温かいメッセージがいまも次々と寄せられています。

積極的なPRを行っていないにもかかわらずネットを通じて3.11に心を寄せる人たちがいまも世界中にいることに驚くとともに、喜びも感じます。

被災地はまだまだ復興の途中にあり、いまも仮設住宅で暮らしている被災者も数多くいます。動画では、3.11の記憶を風化させることなく日本、世界の人たちに寄り添ってほしいという思いをこめ、最後に「語り継ぐことが、生きた証になる。『(A Story passed on is a living memorial.)』『3.11を忘れない。(In eternal remembrance of March 11, 2011.)』というメッセージを入れました。

ドリームチェイサーでは、この動画を通じて日本、世界のさらに多くの人たちが3.11を忘れることなく、いつも心を寄せていくきっかけになっていくことを強く願っています。


【会社概要】
株式会社ドリームチェイサーの業務内容は、CM、PV、WEB映像の企画・制作。
海外広告賞CM部門グランプリ(他10以上の広告賞)を受賞しているクリエイターが、すべての映像を企画しています。

社名  : 株式会社ドリームチェイサー
所在地 : 東京都新宿区内藤町1-5 スタッフハウスビル2階
代表者 : 代表取締役社長 近嵐 誠美
資本金 : 3,000,000円
事業内容: 映像企画、制作 / コンサルティング / 映像教材販売
URL   : http://dream-chaser.jp/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

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