『文藝春秋』4月号の特集は『戦争を知る世代から日本人への警告』 電子雑誌版も同時発売
@Press / 2015年3月10日 10時0分
株式会社文藝春秋(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:松井清人)は3月10日、『文藝春秋』4月号の紙雑誌版・電子雑誌版を同時発売いたします。
同誌では、「イスラム国」による日本人人質の惨殺事件を受け、日本人が初めて体験する現代型の戦争について、『戦争を知る世代から日本人への警告』として特集しています。
同特集では、戦争を知る世代の代表として昭和史の専門家・半藤一利氏と徳岡孝夫氏がネット時代の「憎悪や報復に身をまかせる」ことの危険性を徹底討論、元赤軍派、重信房子の娘で中東情勢に詳しいジャーナリストの重信メイ氏がイスラム国の支配の実態をレポート、イスラム国に惹きつけられる現代の若者の心理を中島岳史氏が解説するなど、いま日本人が巻き込まれつつある新しい形態の戦争について多面的に分析しています。
その他、「脳についてわかったすごいこと」では、立花隆氏がライフワークにしている人間の脳の働きについての新説を紹介。元横綱・武蔵丸の武蔵川さんが、一連の言動について白鵬に厳しい言葉をかければ、解任されたサッカー前日本代表監督、ハビエル・アギーレも本音を吐露するなど、充実の内容です。
■書誌情報
文藝春秋 2015年4月号
価格 :880円(販売価格)=紙雑誌版、電子雑誌版(※電子書店により異なる場合があります)
発売日:3月10日(火)=紙雑誌版、電子雑誌版共
主要販売電子書店:Kindleストア、楽天kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、GALAPAGOS STORE他、電子書籍を販売している主要書店
*本リリースの添付画像はご自由にお使い下さい。
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プレスリリース提供元:@Press
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