都内に女性専用寄宿舎シェアハウスを展開する、スマートライフ社　自社ブランド「かぼちゃの馬車」を核に異業種との連携強化により、居住者向けサービスを拡充

＠Press / 2015年3月13日 11時0分

　東京都内中心に女性専用の寄宿舎シェアハウスを運営する、株式会社スマートライフ(本社：東京都中央区、代表取締役：佐藤哲也、以下「スマートライフ社」)は、2015年3月から異業種との連携強化により、寄宿舎シェアハウスの自社ブランド「かぼちゃの馬車」の居住者に対するサービスの拡充を図ります。
　スマートライフ社は、新築一棟を寄宿舎にした合法的なシェアハウス「かぼちゃの馬車」を2014年4月から積極展開、土地所有者や居住対象となる女性への認知拡大を加速します。

■“東京に上京する女性を応援したい”　非正規雇用者などの生活を居住面で支援
　毎年約8万人にのぼる20代の女性が上京する一方、女性就労者に占める非正規雇用者数は5割を超え、若年層の女性に占める割合は減少傾向にあるものの、依然として厳しい現実に直面しています。
スマートライフ社は、2014年4月から新築一棟物件による女性専用の寄宿舎シェアハウス事業を展開、開始してからわずか1年足らずで東京都内に35棟433居室(2015年2月末時点)を管理・運営するなど順調に事業を拡大しています。物件の契約実績でみると、121棟1,452居室にのぼります。

　「かぼちゃの馬車」などの寄宿舎シェアハウスの特徴は、入居の際に初期費用、保証人は必要なく家賃は月額5～9万円(光熱費、インターネット代含む)と転居などの費用が大幅削減できます。同物件は全て新築なうえ、防犯設備が整い、家具・家電備え付きの一人部屋なので都内での生活を比較的容易に始めることができ、かかる点が上京する若年層女性の非正規雇用者などに支持されていると認識しています。

■土地所有者に30年間定額家賃保証
　スマートライフ社は、新築一棟を寄宿舎にした合法的なシェアハウス「かぼちゃの馬車」を展開するにあたり、土地所有者に対して自社独自の「30年間定額家賃保証」システムを提供することで支持を得ています。20代女性を中心に構成される居住者の特徴を活用して、多数の異業種と連携することで家賃以外の複数の収入モデルを構築できるため同システムを提供することができます。

■異業種と連携　居住者向けサービスの提供と顧客創出を連携
　スマートライフ社は、既に2014年9月には大手人材派遣会社と提携、地方在住若年層の女性の上京を居住面で支援しています。2015年3月以降、美容関連企業、出版社、結婚支援事業者、旅行代理店など異業種との連携を強化、「かぼちゃの馬車」居住者向けのサービスを拡充することで迅速な物件拡大を図り、入居者募集後の早期満室達成を目指します。
現在(2015年2月末時点)、35棟433居室の自社物件数を2016年8月までに650棟6,850居室を、売上高は2015年7月期に前期比約10倍の235億円、2016年7月期は750億円を目標とします。

■株式会社スマートライフ http://www.smt-life.co.jp
会社名　　　：株式会社スマートライフ
所在地　　　：東京都中央区銀座1-7-10 ヒューリックビル5階
TEL　　　　：03-3535-0111
FAX　　　　：03-3535-0555
代表取締役　：佐藤哲也
資本金　　　：50,000,000円
設立日　　　：2012年8月2日
従業員　　　：85名(2015年1月末日現在)
事業内容　　：不動産の売買・仲介・幹施・賃貸・管理及び寄宿舎の経営
運営寄宿舎数：35棟433居室(契約物件数：121棟1,452居室)

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 プレスリリース提供元：＠Press

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