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ノエビアと東京医科大学が産学連携講座を2015年4月1日に開設― 神経科学と皮膚科学が融合した新たな研究拠点 ―

@Press / 2015年3月25日 16時0分

ノエビアと東京医科大学は、2015年4月1日、アルツハイマー病に代表される神経変性疾患の発症と皮膚機能の関連性を研究する新たな拠点として、産学連携講座「神経皮膚連携分子医学講座」を東京医科大学薬理学分野内に開設します。

ノエビアではこれまで、スキンケアの心理生理的効果を明らかにする脳科学研究を重要研究領域の1つとして進めてまいりました。この度、神経科学と皮膚科学が融合した新たな研究拠点の開設により、化粧品の新たな価値を創造するとともに、健康で美しく、活動的な社会の実現に貢献してまいります。


【開設の背景・目的】
アルツハイマー病など神経変性疾患の発症メカニズムの解明および治療法の開発研究を行う東京医科大学薬理学分野との連携により、従来の脳科学研究から発展した新たな研究領域の創出と人的交流による研究推進力の強化を図り、健康で美しく、活動的な社会の実現を目指します。


【東京医科大学について】
東京医科大学は1916年に設立され、来年で創立100年を迎えます。「自主自学」を建学精神とし「正義」「友愛」「奉仕」を校是に優れた医師の育成に努め、医学、医療の発展に大きく貢献されています。
薬理学分野では、アルツハイマー病など神経変性疾患の発症メカニズムの解明および治療法の開発研究が進められています。2013年、さらなる研究の高度化及び多様化を図ることを目的に、学外の研究者と学内の教員が協力して研究を行う場として産学連携講座が整備されました。


【産学連携講座の概要】
設置大学 :学校法人東京医科大学(学長:鈴木 衛)
所在地  :東京都新宿区新宿6-1-1 東京医科大学薬理学分野内
名称   :神経皮膚連携分子医学講座
設置期間 :2015年4月1日~2018年3月31日
教員名  :松岡 正明主任教授(薬理学分野主任教授併任)、
      株式会社ノエビア 客員教授2名、研究員1名
研究テーマ:アルツハイマー病に代表される神経変性疾患の発症と
      皮膚機能の関連性の解明


【企業サイト】
http://www.noevir.co.jp/index.htm

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プレスリリース提供元:@Press

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