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「ペットにやさしい住まいの環境を考える勉強会」開催!愛犬家・愛猫家からの問い合わせ急増中

@Press / 2015年3月31日 13時15分

勉強会の様子
人よりずっと小さくかつ敏感な動物達の健康にとって、今の住環境は問題ないのだろうか。このほど、室内飼いが急増したペットの立場から、これまで顧みられることのなかった住環境について考えることを提唱する「ペットにやさしい住まいの環境を考える勉強会」(株式会社プラザ:主催、本社:愛知県一宮市、代表取締役:副島勝)を開催し、熱心な愛犬家・愛猫家の方のご参加を頂きました。

【人とペットの住環境】
シックハウス症候群という病名が初めて厚労省が定める傷病名マスターに収載されたのは2002年ですが、それを契機にシックハウスに関する相談件数は減少しています(図)。

しかし、人よりずっと小さく、しかも五感が敏感なペットにとって、人の住環境はどうでしょうか。かつて昭和の時代に、犬はその多くが屋外の犬小屋で飼われていましたが、今ではほとんどが室内で飼われていています。犬は人の嗅覚の100万から1億倍と言われ、人よりも化学物質の影響を大きく受ける可能性があり、実際、犬のシックハウス症候群様の症状もいろいろ報告されています。これは、人と暮らすことになったその他の小動物たちについても同様です。

【ペット用リフォームの現状】
最近は、ペット用リフォームとしての商品も数多く出ていますが、その多くは「ペットと暮らす人間が快適に暮らせる為」という人間の側に立った商品で、ペットの健康に重点を置いた商品(滑りにくい床など)はごく僅かです。

【ペットにやさしい住まいの環境を考える勉強会の開催】
長年、このようなペットたちの健康にとっての住環境のあり方を考えてきましたが、その問題の解決の一助として、愛犬家、愛猫家の方々にお集まりいただき「ペットが快適に暮らせる部屋」を考える勉強会を開催しました。家族の一員であるペットが安心して健康に暮らせる住まいの環境について、どのような問題があり、それに対してどのような解決法があるのかなど、活発なご意見が交わされました。今後も定期的に勉強会を開催していく予定で、次回は4月の第2週に開催予定です。

実は、ペットにやさしい住まいは人にとってもやさしい住まいでもあります。現在の「健康住宅」の基準を「人」ではなく「暮らす全ての生物」まで引き上げる事が出来れば、住環境の飛躍的な改善になることが期待されます。

【副島勝 プロフィール】
京都市出身。様々な営業職を経験するも、技術職にあこがれて建築の勉強を始め、建築会社に入る。しかし、会社の利益本位の経営に絶望し、それなら自分でお客様に喜んでいただけるリフォーム会社を作ろうと(株)プラザを立ち上げる。会社設立後14年間、現在は一宮市を中心に年間200件のリフォームを手掛けている。
様々な体験から、人の伴侶動物であるペットを「人間と共存する事を望んでいる」「人間と暮らす事を受け入れている」存在として理解し、「彼らにも心地よい生活をする権利がある」と考えるようになり、今回ペットにやさしいリフォームの提唱を開始した。

当社ではマスコミの方のご取材を随時お受けしております。
本件に関するより詳細情報をご提供させていただきますので、是非お問い合わせください。

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【会社概要】
会社名     : 株式会社 プラザ
代表取締役社長 : 副島 勝(そえじま まさる)
住所      : 〒491-0833 愛知県一宮市平島3丁目2-15
電話      : 0586-75-7477
URL     : http://www.plaza-aichi.com/

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プレスリリース提供元:@Press

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