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大阪『天保山大観覧車』、世界初手法のライトアップリニューアル完成!4月8日から、夜空に直径100mの光のアートが登場!

@Press / 2015年4月3日 15時30分

リニューアル後の天保山大観覧車(イメージ)
 大阪市港区の天保山大観覧車は、平成27年4月8日(水)より、世界初の手法を導入したライトアップ演出を開始します。

◆天保山大観覧車について
 天保山大観覧車は平成9年7月に開業。直径100m、地上高112.5mの大きさは、現在でも日本有数の大観覧車です。世界最大級の水族館・海遊館と隣接していることから、地元大阪はもちろん、海外のお客様にも人気のスポットとなっています。これまでは、水銀灯やネオン管を用いてライトアップ演出を行ってきました。

◆新しいライトアップ演出について
 柔らかな色彩演出が特長の間接光と、万華鏡や花火などの鮮やかな光のイラストを演出できる直接光を組み合わせることで、直径約100mの大観覧車の大きなキャンパスに様々なアートを描きます。この2種類のLED照明を連動させた演出は、大観覧車の演出照明では、世界で初めての手法です。
 毎時00分、15分、30分、45分には時刻を表示し、お客様に向けて「ようこそ大阪へ!」「WELCOME TO OSAKA」などのメッセージを流します。また、太陽や傘のイラストを使って、天気予報もお知らせします。
 さらに、その場で応募した文字メッセージを表示させることも可能で、今後イベント等で活用できるなど、大観覧車の用途が大きく広がりました。なお、今回のリニューアル完成にあわせ、大観覧車をイメージしたオリジナルキャラクターが4月8日にデビューし、大観覧車のライトアップ演出に登場します。

◆実施したリニューアルについて
2014年12月に第一期リニューアルとして投光器タイプのLED照明を合計360台交換しました。アームを照らす間接光は、柔らかな色彩が特徴で、360台のLED器具をそれぞれ制御することにより、瞬時に変化する動きのある演出も可能になりました。
さらに今回実施した第二期リニューアルでは、直接光のバータイプのフルカラーLED照明を合計1,560本加えました。これにより「花火」や「万華鏡」など、鮮明で美しい演出ができるようになります。さらに文字や記号の表現も可能で、メッセージの表示など用途の幅が広がりました。


【天保山大観覧車 概要】
《大 き さ》 直径100m、地上高112.5m
《定  員》 8人乗りキャビン、計60台
        (車椅子用3台、シースルーキャビン4台含む)
《所要時間》 一周あたり約15分
《営業時間》 10:00~22:00(チケット販売は21:30まで)
        ※休業日は海遊館休館日と同じ
《料  金》 800円(税込、2歳以下は無料)
《ライトアップ》4月8日(水)よりリニューアルした演出を開始
《点灯時間》 日没頃~22:00(海遊館の休館日を除く)
《LED照明》 間接光(投光器タイプ)360台、
        直接光(バータイプ)1,560本を設置
《演出の流れ》 毎時00分、15分、30分、45分に演出開始
        (各回15分のプログラム)


【天保山大観覧車、世界初のライトアップ・リニューアル」メディア向け撮影会のお知らせ】
日 時:平成27年4月8日(水)18:45から
場 所:海遊館前イベント広場
内 容:撮影用に編集したライトアップ演出と説明を行います。
申込み:ご希望の方は、前日までに広報チームにご連絡ください。(電話06-6576-5529)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

リニューアル後の天保山大観覧車(イメージ2)リニューアル後の天保山大観覧車(イメージ:晴れ)リニューアル後の天保山大観覧車(イメージ:雪)

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