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「グアムインターナショナルマラソン2015」4月12日(日)開催 世界の国や地域から3,240名がエントリー 大会アンバサダー 高橋 尚子さんがランナーにパワー注入!!男性の優勝は猪瀬 祐輔さん(日本) 2時間41分22秒 次回開催は2016年4月10日に決定

@Press / 2015年4月13日 18時0分

大会の様子 1
「グアムインターナショナルマラソン2015」が4月12日(日)にグアムにて開催されました。
世界の国や地域から昨年より多い3,240名(内日本人約860人)がエントリー。それぞれフルマラソン、ハーフマラソン、10km、5kmに参加しました。


グアムインターナショナルマラソンのフルマラソンのスタートは夜明け前の午前3時。眠気いっぱいの時間のはずが、スタート地点のガバナージョセフフローレスパーク(通称イパオパーク)周辺を埋め尽くしたランナーたちは元気いっぱい。そして、大会アンバサダーの高橋 尚子さんもスターターとしてその熱気に負けない元気な笑顔でパワーを送りスタートの合図とともに一斉にスタートしました。

高橋 尚子さんは「今日1日が皆さんにとって思い出に残る日になるように最後の最後まで応援していきます。」と声をかけるとパワーを注入されたランナーたちは笑顔で手を振っていました。まだ夜明け前でも沿道では地元ボランティアの盛大な応援と心温まるサポートを受けそれぞれのペースで完走と目標タイムを目指し、まずは折り返しポイントを目指します。

徐々に夜明けが近づき、ランの後半に差し掛かったランナーを支えたのは、そこに浮かび上がってきた青い海、青い空、美しいグアムの景観。そしてペースダウンやリタイアが頭によぎるランナーを沿道の声援と約1.6kmごとに設置されているエイドステーションがおもてなし。中でも32kmのフィエスタエイドステーションはグアムのチャモロ料理を始め、グアムの味を堪能できるこのマラソン最大級のエイドステーション。そこでも高橋 尚子さんがサポートに登場し、エイドを渡したり、ランナーとハイタッチをしたりしていました。ランナーたちはお腹だけでなく気持ちまでパワーを再注入しゴールを目指していました。

みなさんが思い思いに走ってやっとゴール(イパオパーク)に到着すると、ゲートには高橋 尚子さんが最後のランナーまでハイタッチなどでお出迎え。完走した人々はリゾートランならではの楽しさを満喫し、顔には充実感が溢れていました。


大会結果はフルマラソン男性部門・総合の優勝 猪瀬 祐輔(いのせ ゆうすけ)さん(日本)で、時間は2時間41分22秒、女性部門はHwa Ryuさん(韓国)で、時間は3時間08分42秒でした。

そのほかハーフマラソン男子の部は松本 翔さん(まつもと しょう)さん(日本)で、時間は1時間11分43秒で、女子の部は、Manami Iijima(いいじま まなみ)さん(グアム)で、時間は1時間35分47秒で優勝しました。
10キロ男子の部は、利根川 宏雄(とねがわ ひろお)さん(日本)で、時間は33分20秒で、女子の部は田村 幸江(たむら ゆきえ)さん(日本)で、時間は40分32秒、5キロ男子の部は田子 康宏(たご やすひろ)さん(日本)で、時間は16分17秒、女子の部はJacqui Slack(ジャクイ スラック)さん(イギリス)で、時間は19分24秒で優勝を飾りました。


■フルマラソンの優勝者は「がんばれゆうすけ」さん
フルマラソンの男性部門優勝者の猪瀬 祐輔さんはお笑い芸人「がんばれゆうすけ」さん(ランナーズ)。
「昨年は2位だったので本当に嬉しいです。来年はもっと上のタイムを狙いたいと思います。お笑いの方もがんばります。グアム最高!!」

結果の詳細は下記サイトをご覧ください。※情報は随時アップしていきます。
http://results.chronotrack.com/event/results/event/event-9326?lc=jp


■大会アンバサダー 高橋 尚子さんのコメント
「日本人の大会ではない魅力があるグアムインターナショナルマラソンは最高!!」
3時スタートの大会というのは日本ではほとんどない暗い中でスタートするその爽快さ、暑いけど徐々に日が明ける、沿道の応援の明るさなどを受けて皆さんが笑顔になっていくのを見て応援している私も楽しかったです。この大会は5キロ、10キロ、ハーフマラソン、フルマラソンとご家族みんながそれぞれ違うレースを体験することもできます。
そして3時スタートということもあり終わった後は時間がたっぷりあるのでショッピング、海などいろんなことが楽しめる。日本から3時間半のこのグアムインターナショナルマラソンは本当にオススメです。最高でした!!」


■大会責任者のベン・ファーガソンのコメント
「“心も応援も金メダリスト”の高橋 尚子さんのサポートもあり素晴らしい大会になった。」
今年の大会も素晴らしい成功と共に無事に終わり、何より“心も応援も金メダリスト”ともいうにふさわしい、大会アンバサダーとして迎えた高橋 尚子さんと共に走り、励まされ、満面の笑顔、そして時には涙ながらにゴールしたランナーの姿を見ることができ、素晴らしい大会になったことを嬉しく思います。もっと大会としても成長し続け、日本の方々にも楽しんでもらいたいと思っています。大会に参加することで、観光では味わえない一味違ったグアムの地元のコミュニティーとのふれあいを楽しんで欲しいと思っているので、日本からの参加者にこのグアムの美しい景色と共にランを楽しんでもらい、また来年皆さんにお会いできることを心より楽しみにています。
次回大会のエントリーはWebサイトで今後発表します。


■参加者の声
「32キロ過ぎからしんどかった時にQちゃんが一緒に走ってくれたのが何よりもパワーになった」
「とても楽しかったです。このあとはゆっくりグアムを堪能します!!」
「はじめて参加しました。目標のタイムを出すことがでてきよかったです。是非来年も来たいです。グアム最高!!」
「途中暗いところはあったのですが、一緒に走っている外国のランナーの方に声をかけていただけたのも国際的なマラソンのだからこそだと思います。」
「前日のイベントで高橋 尚子さんが言っていたことの通りに給水や走り方、心がけなどを守ったので無事ゴールできたのだと思います。特に途中辛い時には意識をしました。」
「サンライズランと地元の声援に支えられて無事完走できました。」


■グアムインターナショナルマラソン2015開催データ
開催日: 2015年4月12日(日)
開催地: グアム
種目 : フルマラソン、ハーフマラソン、10km、5km
主催 : グアムスポーツイベント Inc.(NPO団体)
協賛 : パシフィックアイランドクラブ、ユナイテッド航空 ほか
後援 : グアム政府観光局
URL  : http://www.guaminternationalmarathon.jp/


■グアムインターナショナルマラソンとは!?
グアムインターナショナルマラソンは、2013年4月にグアムで初めての本格的なIAAF(国際陸上競技連盟 International Association of Athletics Federations)公認のマラソンレースとして、グアム政府観光局の後援のもと、グアム政府関係機関や地元住民の皆様の多大な協力を賜り第1回大会を開催。地元グアムのみならず、日本全国各地およびアジア諸国から約2,200名のランナーにご参加いただきました。
2015年は3,240名のランナーが集結し、日本からは860名を超えるランナーの皆様にご参加いただきました。
当イベントはグアムの自然やホスピタリティーにあふれるグアムの人々の“Hafa Adai(チャモロ語でこんにちわの意味)”スピリットにふれあう場を提供するだけでなく、世界各地のマラソンレースへの足がかりとしてもらい、グアムを代表するランニングイベントに育てることを目指しています。
グアムインターナショナルマラソンは、収益金の一部を島の美化運動に役立てると共に将来グアムの旅行業で働くことを目指す若者たちの組織、Tourism Education Councilに寄付され、グアムの観光業の将来を担う若者のために役立てられます。またこの大会は、環境にやさしいイベントとしてリサイクル活動にも積極的に関わっています。


■グアムインターナショナルマラソンに関するお問い合わせ先
グアムインターナショナルマラソン 日本事務局
TEL : 03-6891-9353 平日10:00~17:00(土・日・祝日はお休み)
FAX : 03-6891-9412
mail: info@guaminternationalmarathon.jp

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プレスリリース提供元:@Press

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大会の様子 2大会の様子 3大会の様子 4

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