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「(仮称)阪急茨木市駅西地区 市街地再開発事業」における「事業パートナー」選定について

@Press / 2015年4月8日 18時15分

事業施行区域(予定)
阪急不動産株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:島田隆史)と株式会社大林組(本社:東京都港区/取締役社長:白石達)のグループ(代表企業:阪急不動産(株))は、阪急茨木駅前ソシオ管理組合(区分所有者134名)が平成26年12月より実施した「(仮称)阪急茨木市駅西地区 市街地再開発事業 事業パートナー募集選定」において、事業パートナーとして選定されましたのでお知らせいたします。

リリースはこちら→ http://www.hankyurealty.jp/data/pdf/2_139.pdf

阪急茨木市駅西地区は、大阪万国博覧会の開業に合わせた昭和44年の市街地改造事業により、駅前広場(公共施設)と民間施設ソシオ茨木(茨木ビル・永代ビル)が一体的に整備されました。しかし、築後数十年が経過し、ソシオ茨木の建物・設備の老朽化にともない、平成20年より建替えの検討を開始し、平成26年12月の管理組合臨時総会にて建替え推進決議が可決され、ソシオ茨木建替え推進委員会が発足して現在に至ります。

複数の企業が応募した事業パートナー募集選定では、アンケート審査及びプレゼンテーション審査の結果、再開発事業の豊富な実績や取り組み体制の構築、現在考えられる課題等の柔軟な対応姿勢が見受けられたことから「阪急不動産・大林組グループ」が事業パートナー予定者として選定され、3月28日に開催された同管理組合の臨時総会にて正式に決定されました。

「阪急不動産・大林組グループ」は、同管理組合や株式会社ユーデーコンサルタンツ、茨木市とパートナーシップを形成し、今後、ソシオ茨木及び市営駐車場、駅前広場を含む区域における都市再開発法に基づく市街地再開発の事業化に向け、阪急茨木市駅西地区の新たなまちづくりに取り組んでまいります。

≪参考≫
(1)事業施行区域(予定)
事業施行区域は、市街地改造事業により整備されたソシオ茨木および駅前広場と市営駐車場を含めた茨木市永代町の一部(下図の赤点線の範囲)を予定しております。
(2)市街地改造ビルの概要
(3)市営駐車場の概要
(4)これまでの主な経緯
1969年12月 市街地改造事業により、ソシオ茨木および駅前広場を整備
       阪急茨木市駅前市街地改造ビル管理(株)を設立
1979年 4月 市営駐車場を整備
1992年 3月 阪急茨木市駅高架事業完了
2008年 7月 ソシオ茨木建替え基本構想策定に向けた検討開始
2013年 6月 阪急茨木駅前ソシオ管理組合設立
    11月 市街地再開発事業によるソシオ茨木の建替えに関する要望書を茨木市長に提出
2014年 6月 ソシオ茨木建替え検討委員会発足
    12月 建替え推進決議可決
       ソシオ茨木建替え推進委員会発足
       事業パートナー募集選定開始
2015年 1月 事業パートナーの募集に際して事前アンケート調査実施
     2月 事業パートナーの募集に際してプレゼン実施

※阪急茨木駅前ソシオ管理組合は阪急電鉄茨木市駅の西口駅前ビルの地権者(134名)などで構成する。ソシオ1茨木ビルの規模は地下2階地上6階建て延べ1万6990平方メートル、ソシオ2永代ビルは地下2階地上4階建て延べ4632平方メートル。いずれも完成後45年が経ち、老朽化している。所在地は茨木市永代町。

本件に関するお問い合わせ先
阪急不動産株式会社 総務人事部 久保、吉川
TEL:06-6313-3340/FAX:06-6313-1283
URL:http://www.hankyurealty.jp/

リリース(PDF) http://www.hankyurealty.jp/data/pdf/2_139.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

市街地改造ビルの概要市営駐車場の概要

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