~終活にはまだ早い! でも、そろそろ「老い」が気になるあなたに~人気エッセイスト・岸本葉子が贈る、等身大の一冊『続・ちょっと早めの老い支度』
@Press / 2015年4月10日 11時0分
生活情報に関する雑誌やMOOKを数多く出版する、株式会社オレンジページ(東京都港区)は、人気エッセイスト・岸本葉子さんの最新エッセイ集『続・ちょっと早めの老い支度』を4月10日(金)に刊行しました。
2012年に刊行し好評を博した『ちょっと早めの老い支度』の続編となる本書は、オレンジページnet(http://www.orangepage.net/)の人気連載「岸本葉子の年をとるって、こんなこと?」を1冊にまとめたもの。家の中で手袋する理由、しまえないホットカーペット、フィギュアスケートにはまる、親の介護をどうするか……など、50代を迎えた著者が、暮らしの中でふと感じた困りごとや心配ごと、さらには大人ならではの楽しみを綴ったエッセイには、連載時から共感の声が多数寄せられました。単行本化に伴い、「美容皮膚科体験」の書き下ろしや、同世代のファイナンシャル・プランナー山田静江さんとの対談も収録。写真や四コママンガも加わった楽しい一冊です。
老いがまだ先のかたには、「こういう変化が起きてくるのか」と。
老いの途上にいるかたには、
「こういうこと、あるある。こうした向き合い方をしているのか」
と思いつつ読んでいただければ幸いです。
著者/岸本 葉子
◆岸本 葉子(きしもと ようこ)
1961年神奈川県生まれ。エッセイスト。大学卒業後、会社勤務、中国留学を経て、執筆活動に入る。暮らしや旅を題材にしたエッセイを数多く発表。また、自らの闘病体験を綴った『がんから始まる』(文春文庫)が大きな反響を呼ぶ。著書は、『ちょっと早めの老い支度』(小社)、『「そこそこ」で行きましょう』(中公文庫)、『昭和のほどよい暮らし』(PHP文庫)、『俳句、はじめました 吟行修行の巻』(角川学芸出版)など多数。また、共著に『ひとりの老後は大丈夫?』(文春文庫)がある。http://kishimotoyoko.jp/
【目次】
はじめに
一章 見た目の問題
行ってきました!(1) 美容皮膚科
二章 老化の問題
三章 暮らしの問題
四章 からだの問題
五章 これから楽しみ
行ってきました!(2) ン十年ぶりの同窓会
六章 今後の人生
対談 今からできる老後の備えとは? ファイナンシャル・プランナー山田 静江×岸本 葉子
おわりに
『続・ちょっと早めの老い支度』
4月10日(金)発売 1400円(税別)
四六判、並製、カバー装、192ページ
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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