GPS機能を使わず、より“正確な居場所”を捜索できるサービスを活用し、半田市認知症徘徊捜索の模擬訓練を5月8日に実施

@Press / 2015年5月1日 13時0分

SANタグ 1
加藤電機株式会社(本社:愛知県半田市、本部:東京都千代田区、代表取締役社長:加藤 学、以下 加藤電機)と半田市役所福祉部高齢介護課(所在地:愛知県半田市)は、徘徊などの行方不明者が発生した際に早期発見・保護につなげる徘徊SOSネットワークを構築し、認知症の方が安心して暮らすことができるまちづくりを目指すため、加藤電機が開発した「SANフラワー見守りサービス」を活用し、認知症徘徊捜索の模擬訓練を2015年5月8日(金)に実施いたします。


【半田市の認知症支援体制の構築を目指す】
認知症の高齢者は10年後には730万人と推計(※1)され、安全確保の一環として地域での見守り対策が急務の課題となりました。この問題に取り組むべく、加藤電機は2015年4月27日(月)に日本で初めて(※2)GPS機能を利用せず、より“正確な居場所”の捜索ができる特許取得済の「SANフラワー見守りサービス」の提供を開始しました。
半田市は、地域包括ケアモデル事業での認知症対策として過去の取り組みを活かし、2014年から新たな認知症支援体制を構築するべく地域の実情にあった半田モデルの基盤整備を目指しています。これを受け、加藤電機は「SANフラワー見守りサービス」を活用し、半田市の認知症対応施策の一つとして『認知症徘徊捜索模擬訓練』を開催いたします。

(※1) 平成26年度厚生労働省推計
(※2) GPSを利用しない捜索システムにおいて(2014年12月 当社調べ)


【実施概要】
日時 :2015年5月8日(金) 13:30~15:30 ※実際の捜索訓練は1時間の予定
会場 :かりやど憩の家(愛知県半田市星崎町2-208-7)を中心とした
    半径1km程度
参加者:30名程度
    ・地域住民(住吉区)
    ・民生委員(半田地区)
    ・消防団
    ・知多地域安心ネット
    ・半田市包括支援センター
    ・行政(市・県)
    ・民間企業(加藤電機)

<内容>
かりやど憩の家を中心として半径1kmエリア内にて訓練を実施します。SANタグを所持する徘徊役グループとSANレーダーを用いて居場所を捜索する捜索役グループに分かれ、捜査役の方が徘徊役の方を探しに行きます。
また、かりやど憩の家を拠点として捜索状況をモニターする予定です。


【「SANフラワー見守りサービス」のサービス概要】
~GPSを利用せずに正確な居場所を捜索~
従来のGPSを利用したシステムでは屋外で利用する自動車やバイクの盗難時の追跡には有効ですが、「屋内などGPS電波が弱いと位置の誤差が大きくなる」ことがあり、有効に利用できるケースが限られていました。また、「通信事業者に支払う月額利用料が発生する」、「携帯端末のサイズが大きい」、「電池切れが早い」などの課題を抱えていました。
しかし、「SANフラワー見守りサービス」は、GPSを利用せずに接続できる小型のタグで居場所の捜索ができるため、おおよそではなく、正確な居場所にたどり着くことができます。また、タグ(SANタグ)を購入・携帯していただくことで月額通信料は無料でご利用いただけます。

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