『セキガハラ 第4巻』刊行のお知らせ
@Press / 2015年4月22日 16時30分
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:斉藤發司)は、長谷川哲也著『セキガハラ 第4巻』を刊行いたします。
■概要:勇名武将が“思力”を駆使して闘う、新感覚戦国バトルマンガ
2012年より連載を開始した本作は、『ナポレオン』シリーズ(少年画報社刊)で著名な漫画家・長谷川哲也氏が描く、“超歴史”漫画。運命の「関ヶ原合戦」に向かい、「思力」と呼ばれる異能を操る武将達が戦いを繰り広げます。史実に材を取りながら先の読めない展開、強い個性のキャラクターなどが話題を呼んでいる「戦国武将列伝」看板作品の一つであり、長谷川氏の新たな代表作となりえる力作です。
長谷川氏、『ナポレオン』ファン(30〜40代)だけでなく、10〜20代など、より広い新規読者の獲得も期待しています。
■ ストーリー説明:徳川家康 VS 徳川家康……!? ますます加速する、予測不能の超展開
慶長三年(1598)、謎の大蜘蛛によって豊臣秀吉は殺された。その後、大蜘蛛に洗脳された徳川家康が暴走。石田三成は前田利家と協力し大蜘蛛を仕留め、家康の洗脳はとけたが、利家は絶命した。
混迷はさらに続く。慶長四年三月、加藤清正は福島正則、さらに「三成抹殺」の命を帯びた黒田長政も加わり三成を襲撃。家康が仲裁に入り事件は何とか収束するが、三成は失脚し、思力を失った。
どうにかこの危機を脱したい三成は、利家の孫・満姫にそそのかされ、盟友の宇喜多秀家・大谷吉継とともに、強大な思力が宿るという「銘刀・雷切」を求め、米沢の謙信廟へ向かう。そこで雷切の女神による試練を乗り越え、他人の心を理解できるようになった三成は、雷切の大きな力を得たのであった。
一方、家康が溺愛する孫娘・千姫が黒田如水に誘拐された。巨大生物に乗った如水と対峙する家康は、人知を超えたバトルを展開。すると如水の操る巨大生物から、もう一人の“黒臣(くろおん)”家康が生み出された。この状況は一体……!?
■ プロモーション映像を作成、多角的なプロモーションを展開
既刊と同じく、4巻発売のタイミングに合わせ、プロモーション映像を制作いたしました。
ナレーションにはこれまで同様、立木文彦氏(『新世紀エヴァンゲリオン』碇ゲンドウ役・他多数)を起用、さらに今回は、適役の中心人物・井伊直政(作中では女性)の声優として川澄綾子氏(『のだめカンタービレ』野田恵役・他多数)も登場。これまで以上に、人気・実力を備えた豪華なスタッフ・キャストで作成しました。
このPVを、全国の書店や弊社ホームページ等で公開。また、2015年4月27日(月)〜5月3日(日)の間、秋葉原UDXビジョン、ラジ館VISION、アキバビジョン、池袋リプレビジョンの4つの大型ビジョンにて放映し、強力にPRしていきます。
また、4月27日発売の本作連載誌『戦国武将列伝』6月号では、表紙と巻頭カラーで登場。表紙イラストは単行本のカバーイラストと少し構図を変えたものとなっており、両方を見比べる楽しみを提供いたしました。
■書籍概要
書籍名:セキガハラ (第4巻)
著者 :長谷川哲也
発売日:2015年4月23日
定価:本体619円+税
ページ数:208ページ
判型:B6判
【著者紹介】
長谷川哲也(はせがわ てつや)
1963年生まれ。代表作である『ナポレオン』シリーズをはじめ、著書多数。その独自の世界観、サービス精神で多くの読者から支持を得ている。
【会社概要】
社名 : 株式会社リイド社
所在地 : 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2
代表 : 代表取締役社長 斉藤發司
創業 : 1960年4月
設立 : 1974年11月
事業内容: 出版事業
URL : http://www.leed.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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