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ジョンソン・エンド・ジョンソンとNPO法人ETIC.が協働 被災地の「健康」に寄与する事業の創出・拡大を目指し、右腕人材を派遣

@Press / 2015年4月24日 9時30分

NPO法人ETIC.(読み:エティック、所在地:東京都渋谷区、代表理事:宮城 治男)は、2015年3月31日(火)よりジョンソン・エンド・ジョンソングループと連携し「ジョンソン・エンド・ジョンソン×ETIC.右腕プログラム」の第2期のプロジェクト公募を実施しています。


■「右腕プログラム」について
ETIC.では、東日本大震災直後より、東北の地域課題解決型のプロジェクトに取り組むリーダーのもとに、その「右腕」となる有能かつ意欲あるU/Iターンの若手人材(平均年齢31歳)をフルコミットで1年間マッチングする「右腕プログラム」を実施してきました。これまで116プロジェクトで206名の右腕が活動しています(2015年3月末現在)。


■「ジョンソン・エンド・ジョンソン×ETIC.右腕プログラム」
その取り組みの中で、2013年度より、東日本大震災からの復興のために活動を続けているジョンソン・エンド・ジョンソングループと連携し、「ジョンソン・エンド・ジョンソン×ETIC.右腕プログラム」を協働で行っています。今回の公募では、東北の仕事づくりを牽引する事業を募集し、選出した6団体に対して、右腕を1年間派遣するとともに、経費の補助や、事業計画のブラッシュアップ合宿等を開催し、事業推進のサポートを行う予定です。また、公募のテーマとして「被災地の方々の「健康」に寄与する事業の創出・拡大」を掲げています。

第1期のプロジェクトにて支援を行っている5団体の事業評価では、「右腕」の参画後、団体の売上拡大、有給雇用者数の増加、サービス利用者の拡大等、事業の立ち上げや持続発展への貢献が確認されています。

震災から5年目の今、チャレンジを本格化されている事業・プロジェクトが、今だからこそ必要な人材を求めています。


【募集概要】
・応募対象:被災地の方々の「健康」に寄与する事業
※原則としてNGO/NPO等が対象(地域性・公共性の高い場合には株式会社等も可)
※岩手県・宮城県・福島県の三県で活動している団体

・本プログラムでのサポート
右腕人材のマッチングによる事業加速支援
担当コーディネーターによるフォロー、右腕人材への研修合宿の提供
事業計画・戦略のブラッシュアップ・実行支援
活動支援金等のサポート(右腕人材へ最大で年間300万円を提供)

・募集件数:6件

・選考基準
「社会性」:被災地の方々の「健康」に寄与し、地域課題解決につながる波及効果、インパクトがあるか
「事業性」:雇用創出および経済効果が期待でき、持続可能な事業であるか
「新規性」:事業に独自性、先進性、革新性があるか
「右腕プログラムの有効性」:右腕人材が入ることによって事業が加速されるか

・スケジュール
募集説明会    :4月23日(木) ※仙台にて開催
エントリー締切  :5月11日(月)23:59
採択団体の決定  :6月 8日(月)
マッチングイベント:7月25日(土) ※東京にて開催

詳細の確認およびエントリーは、WEBサイト「みちのく仕事」よりお願い致します。
http://michinokushigoto.jp/pj

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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