渋谷にて開催中の「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」来館者10万人突破! 6月28日(日)の閉幕まで約1ヵ月!
@Press / 2015年5月18日 18時0分
現在、Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)にて開催中の「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」の来館者数が、5月15日(金)に10万人を突破いたしました。
5月15日(金)に、記念セレモニーを執り行い、西村 友伸・株式会社東急文化村 社長より、10万人目の来館者に展覧会カタログと、本展オリジナルグッズのコインチョコとコインケースが贈呈されました。
10万人目の来館者となったのは、山形県からお越しの瀧口 美帆さん(20)。山形大学で西洋美術史を専攻している大学3年生で「『ヴィーナス』などのボッティチェリの女性像が大好きです。生で見たことはないので、今日は楽しみに来ました。」と笑顔で語ってくださいました。
「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」は、6月28日(日)までの開催となり、会期も残り約1ヵ月となります。ルネサンスの巨匠ボッティチェリの日本初公開作品を多数含む大集結です。
本展は、初期ルネサンスの巨匠 サンドロ・ボッティチェリの作品をはじめとする、絵画、彫刻、工芸、資料など計約80点により、ルネサンスの原動力となった金融業の繁栄と近代に通じるメセナ活動の誕生を紹介する展覧会です。
本展最大の見どころは、国内史上過去最大数となるボッティチェリ作品の来日。5月7日からの後期展示では、イタリア、フランス、アメリカから集結した16点(工房作などを含む)をご覧いただけます。ウフィツィ美術館所蔵の至宝、横幅5メートルにも及ぶフレスコ画《受胎告知》や、ボッティチェリの代表作「ヴィーナスの誕生」から女神の姿のみを取り出し描かれた《ヴィーナス》(トリノ、サバウダ美術館)など、まさに奇跡の来日とも言える展示内容となっております。
【本展開催情報】
展覧会名 : 「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」
会場 : Bunkamuraザ・ミュージアム
会期 : 2015年3月21日(土・祝)~6月28日(日)(会期中無休)
入館料 : 一般 1,500円、大学・高校生 1,000円、中学・小学生 700円
開館時間 : 10:00~19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
URL : http://botticelli2015.jp/
お問い合わせ: 03-5777-8600(ハローダイヤル)
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プレスリリース提供元:@Press
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