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人間の「五感」から生じる『錯覚』を体感!夏の特別展『錯覚体験ふしぎワールド!』名古屋市科学館で7月18日から開催!

@Press / 2015年5月27日 17時0分

「動く錯視」イメージ
このたび、名古屋市科学館・中日新聞社・東海テレビ放送の主催3社は、2015年7月18日より8月31日まで(一部休館日あり)の夏休み期間中、名古屋市科学館にて夏の特別展『錯覚体験ふしぎワールド!』を開催することを発表しました。

本展では、人間の『五感』から生じる錯覚という身近で不思議な現象を、色鮮やかに、また大きな作品で科学的見地からなぞ解きます。

URL: http://www.sakkaku-taiken.com/ (5月29日オープン予定)


■本展のみどころ
1.基本錯視体験学習
◇錯視部屋でぐるぐる体験!
ものの大きさや傾きが変わって見える「幾何学的錯視」、ものの明るさが変わって見える「明るさの錯視」、静止画なのに動いて見える「動く錯視」、ないものが見えてくる「視覚的補完」、ものの奥行きがあるように見える「立体視と空間視」、ものが見えにくくなる「だまし絵」、ガクガクしているように見える「顔の錯視」などさまざまな錯視を自ら体験し、錯視について基本的な理解を深めます。

◇大きな立体物で錯覚体験!
錯覚模様でひずんで見える階段、坂道を登るボール、まっすぐなのか?ゆがんでいるのか?自分の目が信じられなくなります。ふしぎな立体物を大きくして体験していただきます。

2.ステージ実演
◇なるほど納得!錯聴ステージ
ところどころ音が途切れて聴き取りづらい言葉や音楽でも、合間に雑音が入ったとたん聞き取りやすくなることがあります。「耳だって錯覚する」=錯聴のメカニズムをスタッフによる実演形式で、より分かりやすく楽しく伝えます。

3.触覚体験
◇さわって錯覚体験!
なにも入っていないコップなのに、ビー玉がぐるぐる回っている感覚や、机に映し出された絵なのに立体物に感じるなど、テクタイルツールキットを使って触覚にも錯覚がおこることを体験します。

4.3D錯視
◇動画3D錯視
動画や3Dによる錯視を映像で展示します。

◇錯覚3Dアートができるまで
スケッチブック2枚を立てかけた時の角度と錯覚を利用して絵が紙面から飛び出したように見える作品を展示します。


■本展の開催概要
名称 :名古屋市科学館特別展「錯覚体験ふしぎワールド!」
会期 :2015年7月18日(土)~8月31日(月)9:30~17:00(入場は16:30まで)
    ※7月21日(火)、27日(月)、
     8月3日(月)、10日(月)、17日(月)、24日(月)は休館
会場 :名古屋市科学館
    (名古屋市中区栄2-17-1 芸術と科学の杜・白川公園内)
    地下鉄「伏見」駅から徒歩5分
    TEL:052-201-4486/FAX:052-203-0788
主催 :名古屋市科学館・中日新聞社・東海テレビ放送
協力 :立命館大学文学部人文学科、明治大学先端数理科学研究所、
    NTTコミュニケーション科学基礎研究所、
    NTTコミュニケーション科学基礎研究所イリュージョンフォーラム、
    大阪大学大学院情報科学研究所、66b/cell、FBC Inc.、
    愛知工業大学情報科学部情報科学科、
    慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(順不同)
後援 :愛知・岐阜・三重各県教育委員会、愛知県私学協会、
    愛知県子ども会連絡協議会、愛知県私立幼稚園連盟、
    名古屋青年会議所、近畿日本鉄道
協賛 :県民共済愛知県生活協同組合、名古屋東急会
入場料:一般1,000(800)円、高校・大学生700(500)円、小・中学生500(300)円
    ※(  )内は前売料金
    ※30名以上の団体は当日料金の100円引き
    ※未就学児無料
    7月17日(金)まで前売券販売中!

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

「立体視と空間視」イメージ「錯覚3Dアート」イメージ

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