北海道の大地に佇む宿「坐忘林」2015年6月6日開業 大自然の中で洗練されたデザインと極上のおもてなしを味わえる秘境の旅館

長い雪のシーズンを経て、北海道ニセコエリアは山々が燃えるような緑に包まれ、一層雄大な美しさを見せています。周囲には建物一つなく、広大な原生林群に守られるように佇む宿、「坐忘林」(所在地：北海道虻田郡)が2015年6月6日に開業いたします。

URL： http://zaborin.com/

「坐忘林」は取り巻く大自然以外に何もなく、大地と静けさが交わり、そこに身を委ねる心地よさを感じられる秘境の旅館です。自然と調和しながらも洗練されたデザインと極上のおもてなしで、訪れるお客様に非日常の寛ぎのひと時をご提供します。

間近に羊蹄山を望み、四季折々の移ろいのすべてを享受し、北海道の大自然にひっそりと佇む「坐忘林」は、わずか15室のみの旅館です。和の伝統を踏襲しつつ、シンプルでモダンな自然素材を多用したインテリアは訪れるお客様に普遍的な心地よさをご提供します。

風に遊ぶ木の葉、雪の静寂、木が芽吹く音、雨の匂い、それらが澄んだ新鮮な空気とともに紡ぎだす静穏な時間を、存分にお愉しみください。わずか15室の客室は、日本文化への尊敬の念と、独創的な感性が融合し、シンプルながらも上質で洗練されたデザインです。環境に配慮した工夫を随所に凝らし、和のおもてなしと飾ることのない優雅さに満ち溢れています。
館内のみならず、屋外での様々な体験は、訪れる人を日常の煩わしさから解き放ちます。
「坐忘林」、それは至福の時を感じる空間です。


■大自然をそのままに。ロケーションと未来へ伝えたい環境への配慮
「坐忘林」の最大の魅力はその立地です。窓の外には雄大な手つかずの自然がひろがり、当館はまさにその中にひっそりと佇んでいます。
敷地内は深い自然＝水、風、木の葉、土、動物、空気、木々に囲まれたプライベートな空間で、ミネラル豊富な天然温泉が湧き出ており、隣接する牧草地の丘や目の前には壮大な羊蹄山を望む見事な眺望が広がります。
「坐忘林」は環境への配慮から、素材と丁寧に向き合い、建物に使う木材には天然由来の処理を施し、その特徴を生かしてデザインに取り入れています。


■お料理
「坐忘林」では、地元、北海道生まれの総料理長 瀬野 嘉寛が、農家に直接足を運び、土地や作り手と対話し、季節毎の旬な食材を厳選しています。北海道の大地で育まれる食材と向き合い、素材が本来持つ魅力を十分に引き出し、当旅館を訪れるお客様に新鮮な発見と新しい食の愉しみが感じられるその名も、「キタカイセキ」をご提供します。


■デザイン・スタイル
「坐忘林」のデザインコンセプトは偉大なる自然環境への感謝と敬意がこめられています。現代において、稀有と言えるこの大自然に包まれ、日本の真の伝統を見直し、現代的な視点でとらえたスタイルは、旅館の概念を超えたシンプルながらも極上の調和をもたらします。


■客室・施設
＜客室＞
「坐忘林」は林の中に建つわずか15室の旅館です。日本旅館の伝統と現代的な快適さが溶け合いシンプルで洗練された、ゆとりある客室はそれぞれに独立しながらも回廊でつながり、一体感を感じさせる静かで上質な寛ぎの空間です。

＜温泉＞
全客室には2つのプライベート温泉があり、内湯・露天風呂のどちらも、敷地内から湧き出る温泉を源泉掛け流しでお楽しみ頂けます。また、この温泉は、床暖房にも利用されています。

＜リビングルーム＆バー＞
暖炉の薪がはぜる音を楽しみながらお一人おひとりが自由に過ごせる、心解き放つ空間をご提供します。厳選したビール・ウィスキー・日本酒または煎りたてのコーヒーや爽やかな香り立つお茶などを片手に、時間を気にせず思いのままにお過ごしください。その他に、多種多様な書籍を揃えた書斎もございます。

北海道の醍醐味のひとつである様々な四季のアクティビティは、北海道ニセコエリアに精通したコンシェルジュが、想い出に残る感動の時間を手配致します。


■詳細
施設名： 坐忘林
所在地： 北海道虻田郡倶知安町花園76-4
TEL　 ： [phone]
FAX　 ： [phone]
E-mail： [e-mail]

＜お問合せ・ご予約＞
下記URLからお問合せ・ご予約ください。
URL： https://zaborin.com


■坐忘林概要
客室数　：全15室(70m2～86m2、屋内・屋外に源泉かけ流し温泉)
温泉　　：ナトリウム、炭酸水素塩、塩化物泉のほか、メタケイ酸や
　　　　　ミネラルが豊富で、健康や美肌にもよい優れた泉質の温泉
客室料金：1泊おひとり様 55,000円から
　　　　　＊日によって変動いたします(消費税、入湯税別)

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プレスリリース提供元：＠Press

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