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21世紀型教育で世界を目指す!工学院大学附属中学、新クラスにて公開授業を6月4日実施

@Press / 2015年6月10日 14時30分

英語イマージョン教育
2015年4月、工学院大学附属中学校は併設型中高一貫校として、世界に通用する21世紀型スキルを身につける新たな教育をスタート。2015年6月4日に行われた公開授業では、その特徴的な取り組みとなる英語イマージョン、ICTを活用した双方向型授業などを発表しました。

詳細: http://www.js.kogakuin.ac.jp/junior/characteristic/gil.html


≪教育の特徴≫
・多様性を重視する英語イマージョン教育
(通常の授業を英語で実施し、語学を修得させるプログラム)
・対話型のPIL、問題解決型のPBLといった双方向型授業
・“英語の運用力”と“ICTの活用力”を養成する教育

今後開催する学校説明会等の日程はこちら
http://www.js.kogakuin.ac.jp/junior/admission/abouths.html

【英語イマージョン教育】
https://www.atpress.ne.jp/releases/63527/img_63527_1.jpg
【ICTを活用した教育風景】
https://www.atpress.ne.jp/releases/63527/img_63527_2.jpg


■21世紀型教育を実現する3つのクラス
・ハイブリッドインターナショナルクラス
→英語・数学・理科の授業を英語で実施

・ハイブリッド特進クラス
→イマージョン・アクティブラーニング・ICTをバランス良く授業に取り入れた教育を実施

・ハイブリッド特進理数クラス
→理科と数学に重点を置き、実験・ICT教育を強化


■ハイブリッドインターナショナルクラス担任 高橋 一也 コメント
毎日の授業で大切にしていることは「多様性」です。クラスには海外帰国生から国内の小学校出身者まで様々な環境で育った生徒がいます。それぞれが得意な授業の時間はグループ内での「先生役」となり、生徒間で学び合う機会を積極的に取り入れています。


■ハイブリッドインターナショナルクラス生徒 コメント
帰国子女でもインターナショナルスクール出身でもなかったので、授業が英語で行われることに期待と不安がありました。今は学校生活にも慣れ、友達も多くできたので授業でわからないことは何でも教え合うことができます。

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

ICTを活用した教育風景

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